ジャンネットから登場の激渋チェックシャツ。。

こんばんは、トヨダです。。

明日11月8日は、日本全国で皆既月食が見られる日ってご存じでしたか??

太陽・地球・月が一直線に並び、満月が地球の影に入ることで起きる皆既月食は、

月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる神秘的な天体現象。。

 

しかも今回は、天王星食も同時に見ることができ、皆既月食と惑星食が同時に見られるのは、実に1580年7月26日以来とのこと)汗。。

計算すると442年振りになるみたいです)笑。。

安土桃山時代なんですね)笑。。

東の空で皆既月食は、全国どこでも同じタイミングに起こり、今回は月が地球の影の中心近くを通るため、皆既食の時間が比較的長くなる見込みたいです。。

 

それと同時に起こる天王星食との時間はこんな感じになるとのこと。

天王星色は空が十分に暗い場所で目の良い人が見てやっと見えるほどの明るさなので双眼鏡で見るのがベストみたいです。。

 

次は、2344 年 7 月 26 日の土星食(322年後)なので、ご興味ある方は、チェックして下さいね)笑。。

 

さてさて、本日は、今シーズン初登場のこのブランドから、ようやくご紹介出来るこちらのアイテムでゴザイマス。。

Brand  GIANNETTO (ジャンネット) Price 29,700  (tax in)

クラッシックでどこかキレイ目な印象もある渋さが光る、チェックシャツがジャンネットから登場。。

南イタリアのシャツブランドでもあるジャンネットのシャツは、フローブで取り扱いのある鉄板ブランド、北イタリアのギローバーとは異なり、イタリアの陽気さはエッセンスに取り込んだデザインがウリでもあります。。

 

その一つがこちらのアイコン。。

シャツを開けて着用した際に第2ボタンと第3ボタンの隙間から見える太陽のマークは、照り付ける太陽や潮風、陽気さなど南イタリアの港町らしさを表現した、ここんちのアイコンでもあります。。

 

もちろん縫製技術も折り紙付き。。

 

着心地の良い上質なハンドメイドのシャツを自分たちの手で創ろうと創業メンバー5人で始めたクラフトマンシップは、成長した今も健在デス。。

 

鳥の足に見立てた、ボタンの縫い付ける技法は、イタリアンシャツの伝統技術の一つ。。

こんな細かいトコロにも抜かりがないのが好感がもてるポイントだったりします。。

襟元もグラマラスな立体感漂う見た目を実現。。

カジュアルなチェックシャツでありながら、丁寧に作られた仕事の良さが感じられるこのアイテムは、他のそれとは一線を画す違いを感じずにはイラレマセン。。

 

着丈の長さが気になる、この手のアイテムもシャツの裾を外に出してもばっちり使えるテール部分のカットも良い感じ。。

 

フロントとバックでテールの長さの差がないので、着用したときに、丁度よい塩梅の見え方になる絶妙なカッティングも、使い勝手の良さがあるんじゃないかなぁって思います。。

 

アメカジテイストのチェックシャツとは一味違い、イタリアンサルトの技術をベースにエレガントな日常着に仕上がったジャンネットのチェックシャツは、

普段チェックシャツを着られないオトナの男性にもぜひ、トライして頂きたい、おススメのアイテムです。。

 

それでは、また。。