快適な温度を保つムーレーの優秀ダウン。。

こんばんは、トヨダです。。

 

今日もバタバタと一日が過ぎて行き、あっという間にこんな時間になってしまいました。。

そろそろ行けるかなぁと思ってニットを着てきたんですが、服装を間違えました)笑。。

日中、お客様に新作アイテムをご紹介するために、1階と2階を行ったり来たり。。

11月も後半なのに一人汗ダクで奮闘しておりました)汗。。

 

ようやく一段落の日曜日。。

今日は19時からグループリーグ突破を占う重要な日本戦があるので、皆様もうご自宅でゆっくりされている頃かもしれませんね。。

日曜日のゴールデンタイムっていうこともあり、めちゃくちゃ盛り上がると思うので、ボクも早く帰って応援しようと思いマス。。

 

さてさて、本日ご紹介するのはダウン界のロールスロイスと呼ばれ、ここ最近は知名度もグングン上昇中のイタリアはヴェローナのアウターブランド「MOOREER(ムーレー)」よりバツグンの使い勝手を誇るダウンジャケットをご紹介でゴザイマス。。

 

ここんちの本格的なアウターは、マイナス30℃も余裕で耐えうるヘルシンキというフルスペックモデルからタウンユースで使えるモデルまで幅広くラインナップされる本格的なプレミアムダウンのブランド。。

 

その中でもフローブでセレクトするアイテムは、普段使いにジャストなアイテム中心で本日ご紹介するアウターもそんな日本の気候にぴったりなアイテムなんじゃないかなぁって思います。。

 

それがこちら。。

 

Brand  MOORER(ムーレー) Price 157,300 ( tax in )

グレイッシュなカラーが特徴のダウンジャケットは、滑らかでキメの細かなさがウリの20デニール超軽量ナイロンで作られており、見た目のマットな質感と高級感は折り紙付きの1着です。。

 

シンプルな見た目とはウラハラに、その仕事の良さは見えない多くの部分で感じることが出来ちゃいます。。

 

内側は、すべてパイピング処理が施され、仕事の良さを感じされてくれる高級感溢れる仕上がり。。

 

神は細部に宿る。。

こんなトコロからもその言葉を感じさせてくれる真面目な洋服作りにグッときます。。

手を抜いてもわからないであろう袖の内側までも抜かりがアリマセン。。

袖口、さらには腕周りまでしっかり細かく見ないと気づかないそんな部分まで手の込んだ仕上げに毎回頭が上がりマセン。。

 

 

さらに両サイドのポケットの内側もウォーム感たっぷり。。

冷えた手のひらをポケットに突っ込んだ時、温かみのあるウール素材にすることで、柔らかな肌触りとウォーム感は、寒い冬に安心感をもたらせてくれること間違いアリマセン。。

 

モチロン、シンプルながらさり気ないムーレーのブランド力を発揮してくれるデティール数々も健在です。。

 

ZIPを開けるとチラリと見えるブランドタグはここんちのアイコン。。

さり気なくチラ見せすることも出来るし、それもお好きではない方は、ZIPを上まで閉めれば、見えなくなるのでよりシンプルさを表現することも出来ちゃいます。。

 

そのファスナー部分も悪目立ちしないように、ブラックアウトさせてあり、落ち着いた印象も好感が持てるポイントなんじゃないかなぁって思います。。

ファスナーのトップ部分もブランドネームが刻まれた特注のパーツを使用し、クラス感を演出してくれております。。

 

キレイなシルエットは、ニットなど上品なインナーとの相性もバッチリ。。

 

スポーティなフード付きのショート丈のダウンジャケットでありながら、高級感のあるファブリックとパーツの恩恵を受け、他のそれとは一線を画すアイテムへと昇華してくれております。。

 

このアイテムの凄いところは、ムーレーの公式発表で、マイナス5℃まで耐えうるパフォーマンスを持っているトコロ。。

着膨れしないスマートなダウンジャケットでありながら、日本の冬をゆうに網羅してしまうスペックは、まさに大人の冬のアウターの最適解の1着になってくれるんじゃないかなぁって思います。。

 

それでは、また。。