こんばんは、トヨダです。。
そのお店にしか存在しない、独特なルールや目印って調べると面白い。。
行くとついつい余分なモノまで買ってしまう、コストコにもそんな目印があるのを知ってますか??
例えば値札の横に付いている「*」や「+」のマーク。。
コストコのベテランになるともうこれは当たり前にチェックするみたいですね。。
まずはこの「+」マーク。。
これは次回の入荷が未定の商品を意味するみたいデス。。
そしてこちらの「*」。。
これは、入荷がないので在庫限りで販売終了する商品を意味するとのこと。。
知りませんでした)汗。。
この2つは、商品の在庫関係のマークでしたが、お得に買える値下げアイテムの見分け方もあるみたいです。。
モチロン、わかりやすくセール表示してあるアイテムもあるんですが、
実は価格の末尾が「77」や「66」は値下げ商品だったっていうのはご存じでしたか??
77はコストコらしいラッキーセールアイテム)笑。。
そして66は、その店舗限定の値引き商品を意味するみたいです。。
良く見ると所々に散りばめられているみたいなんで、見つけたらニヤッとしてカートの中に入れようと思います)笑。。
そんなお店独自のある意味秘密みたいなことを知りながら、お店にに行くとまた違った目線で買い物が楽しめると思った今日この頃。。
洋服作りにおいても、そんな独自の手法を使い、他のブランドにはないモノ作りをするブランドは、男のロマンを感じさせてくれたりします。。
本日ご紹介するレミレリーフもそんなブランドの一つ。。
デニムの聖地・岡山県の児島に自社工場を構え、徹底的に加工を追求。。
アメカジをベースにしながらも復刻的アメカジではなく、ヨーロッパからみたアメリカを視点にアメカジを再構築し、『拘る』ことをコンセプトにオリジナルで作った素材、ひとつひとつ手作業で加える職人の確かな加工技術がここんちのウリ。。
本日ご紹介するチェックシャツもそんなコダワリから作られた1着だったりします。。
Brand REMI RELIEF(レミレリーフ) Price 23,980 ( tax in )
REMI RELIEF(レミレリーフ)の染色はヴィンテージが朽ち果てていくのと全く同じ原理で加工するのが特徴。。
昔ながらの直接染料のを使い水素と結合させて、ゆっくりと長時間かけて染料を退色させていくことで、古着本来の経年によるダメージに近い出来栄えを実現してくれます。。
ボディもそれなりのダメージをおいますが、薬品を入れたりバイオによる生地を無理に融かしたりするような加工とは違い、本格的な加工技術は、
まるで何年も着こんだかのようなリアルユーズドな味わい深い仕上がりになります。。
ボタンなどの付属品もしっかりとコダワリ、60年代を彷彿させる猫目ボタンもそのビンテージ感をさらに演出させてくれます。。
カラーはこちらのイエローと褪せ感漂うブルー系の2色。。
ひとつひとつ手作業で加える職人の確かな加工技術から作り出される、ここんちのリアルなチェックシャツ。。
大量生産のそれとは違い、そのモノだけだけではわからない、アイテムを作る職人のロマンがこのブランドには詰まっているんじゃないかなぁって思います。。
これから入荷する春夏コレクションも楽しみなブランドの一つです。。
それでは、また。。