こんばんは、トヨダです。。
土曜日の今日は、2月とは思えないほどのポカポカ陽気になりましたね。。
昨日お客様から、お出掛けファッションのアドバイスを受けたんですが、ここまで暖かくなるとは想定外)汗。。
今日の日中は冬アウターを手放しても、へっちゃらな1日となりました。。
こんな日が出現し始めると、いくら寒い日があっても目線の先にあるファッションは当然ながら春物へとシフトチェンジ。。
もちろんフットワークの軽さを活かして、フローブはここぞとばかりに春物を続々と投入しておりますので、店内もワクワクのど真ん中。。
本日ご紹介するアイテムも今シーズン初登場のこちらのブランドでゴザイマス。。
アドリア海に面した南イタリアの街アンドリアにある、カミチェリア・サンフォート社が2008年からスタートしたご存じ「ジャンネット」。。
イタリアンサルトの技術をベースに、厳選した生地を使いハンドメイドの工程を駆使して作られるフローブでもお馴染みのシャツブランドの一つでもあります。。
そんなジャンネットよりご紹介するシャツは、定番ど真ん中を行くこちらのアイテムでゴザイマス。。
Brand GIANNETTO(ジャンネット)Price 26,000+tax
サックスブルーのオックスフォードシャツ。。
そう聞けば、多くの方が一枚は手にしたことがある定番のシャツなんじゃないかなぁって思います。。
そんな露出度高めのシャツが故、あくまで見つけるのは簡単ですが、真のかっこいいそれを探し出すのはなかなかの至難の業だったりするシャツでもあります。。
そんなトコロに白羽の矢を立てたのが、今回ご紹介するジャンネット。。
シルエットはやや細身の「スリムフィット」。。
やり過ぎ感の無いように、背中にはダーツを付けず程良いフィット感を保ち、バランスの良いキレイ目なデザインを実現。。
アウトして着るために作られた短め着丈も含め、
まさに洗い晒しでデニムに合わせる砕けた着こなしを想定した、オックスフォートシャツが今回のセレクトした理由でもあります。。
そこに所々高級感をプラスしたデティールを加えることで、大量生産のそれとは違う、品格が生まれます。。
天然の白蝶貝のボタンは、独特な輝きをシャツにプラス。。
イタリアメイドシャツの特徴でもある鳥足仕上げのボタンも隠れたポイントの一つです。。
さらに裾部分に取り付けられたガゼットは、チラリと見える太陽のマークをモチーフにしたアイコニックなデザインになっており、クラス感を上げてくれるポイントになってくれるんじゃないかなぁって思います。。
定番中の定番アイテムだからこそ、コダワリのデティールとシルエットで違いを魅せるジャンネットのシャツを手にすることで、ワンランク上の日常の着こなしが楽しめるかもしれませんね。。
それでは、また。。