こんばんは、トヨダです。。
今日の名古屋は、午後から雨模様でしたが一日を通して暖かな日曜日となりました。。
今日だけをみると、まさかの春の到来を予感させてくれますが、どうやらそんなことはないみたいです)汗。。
恐ろしいことに良く考えてみたら、今日はまだ1月15日でした)笑。。
また来週から徐々に冬らしい気候になってくるみたいなので、油断してアウターチョイスを間違えることなく、体調にも気を付けて過ごしていかなければと思った今日この頃デス。。
さてさて、本日ご紹介するアイテムは、スポーティなナイロン素材で作られたジップパーカーでありながら、ドレスライクにも使えるワンランク上のアクティブなジップアップパーカーでゴザイマス。。
そのパーカーを作ったのは、言わずもがな、スポーツとドレスを見事に融合したこのパンツブランドに他ナリマセン。。
イタリアはフィレンツェに1953年に創業したブランド「ジャブス」。。
フェラガモ、ロロ・ピアーナ、ブルックス ブラザーズ、ヴァレンティノ、トムフォード等、老舗メゾン系ブランドの影武者としてパンツを作り続けるブランドからリリースされたパーカーはエレガントそのもの。。
スラックスから着想を得て作られたジップアップパーカーは、一見するとスポーツライクになりがちなナイロンパーカーをドレス仕様に昇華させた、楽ジュアリーを地でいくそんなアイテムに仕上がっているんじゃないかなって思います。。
それがこちら。。
Brand giab’s ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)Price 45,100 ( tax in )
一見、どのブランドを見ても、シンプルになればなるほど、差が付きにくいのがこの手のアイテム。。
そして、特徴をつけようと、デザインやデティールに変化をつければ、つけるほど、逆に着こなしが限られたり、ちょっとカジュアルなイメージになってしまうアイテムだったりします。。
今回ご紹介するこのジャブスのパーカーは、まさに前者を地で行くシンプルなパーカー。。
それを素材とパーツの良さで、一歩抜きんでるパーカーへと昇華させたのがこのジャブスが送るオトナのパーカーなんです。。
素材は、ジャブスが開発したここんちオリジナルのアクティブ素材を使用。。
イージーテックナイロンと名付けられたナイロン素材は、縦横両方向のストレッチ性に優れたコンフォートファブリック。。
ナイロン素材でありながら、通気性に優れているため蒸れにくく長時間着用していてもノンストレスで快適なはき心地を実現。。
さらにしわにもなりにくく、復元力の高さもバッチリで、ヘタレ感も皆無。。
そんなテクニカルな素材で作られたジップアップパーカーに、小技を効かせた仕事がプラスされ、シンプルながら他とは一線を画すアイテムへと昇華していきます。。
その一番の決め手となるのは、フード周りの立体感。。
顎付近まで高めにジップ部分を設定することにより、正面からの見た目のエレガントさを実現。。
しっかりと構築された仕上がりは、キチンと感がプラスされ、まるでブルゾンを着こなしているような感覚を持ち合わせているんじゃないかなって思います。。
フード部分も立体感出るように、パーツを3つに裁断して縫製する細かなデティールも手間暇を惜しまない、クラフトマンシップを感じさせてくれるコダワリのポイントです。。
ポケットのディテールにも注目。。
ポケットのデザインは、通常スラックスのバックポケットで使われる玉縁仕上げを採用。。
こちらも手を抜けば、見逃しがちな部分ですが、ひと手間加えることで、他のジップアップパーカーにはない、上品さがプラスされ、よりエレガントに磨きを加えてくれれるデティールになっています。。
そんな上品仕様のアクティブパーカーですが、実はこれ同素材で作られたパンツをリリースされているんです。。
ナントパンツと合わせれば、上品かつスポーティなセットアップが完成する、まさに大人のセットアップパーカースタイルの出来上がり。。
シワになりにくい特性を活かし、これさえあれば、旅行やゴルフなどあらゆるシーンでの活躍が期待できること間違いナシ。。
簡単にさらりと羽織るだけで、サマになるジップアップパーカーは、困った時の優秀アウターとしてクローゼットのレギュラーアイテムとして忍ばせておくのも悪くないかもシレマセンね。。
それでは、また。。