こんばんは、トヨダです。。
もうここからは、暖房器具のお世話にならないと思っていたのですが、
車の運転中も含め、お世話になりっぱなしの今日この頃。。
先週は、早くも第一号のショートパンツでのご来店されたお客様がいたほどの陽気がウソのように、ここ数日は肌寒さを感じます)汗。。
なかなか羽織りものが手放せるようで手放せない、難易度の高いこれくらいの時期は、袖捲りで対応できるシャツアイテムは、重宝できること間違いナシ。。
今回ご紹介するアイテムは、久々入荷のイタリアのシャツブランド「ジャンネット」。。
イタリアンサルトの技術をベースに、厳選した素材やハンドメイドの工程を駆使して作られるシャツブランドは、カジュアルとドレスの中間をいくユーテリティなモノづくりを得意とするブランド。。
そんな中、本日ご紹介するシャツは、イタリア仕込みのデティールとトラッドな素材感をうまく融合させた秀逸なアイテム。。
Brand Giannetto〈ジャンネット〉Price 21,000+tax
上品さを保ちつつもアメトラ感のあるオックスフォード素材を使うことで、デイリーに使える気軽さを保ちつつ、モダンな日常着に仕上がったシャツ。。
洗いざらしでこなれた雰囲気で着ても、どこかきちんと感が生れるのは、このアイテムのバックボーンがイタリアンサルトのDNAをしっかりと受け継いでいるから他にアリマセン。。
鳥の足のようなボタン付けは、職人が1つ1つ手でボタンを取り付けているイタリア独特の手法。。
視認性はもとより、
機械で取り付けるのと違い、しっかりとボタンが付いているので、安定感もバツグン。。
ネイビーベースのシャツにコントラストをつけるかのように付属のボタンやガゼットは、すべてホワイトで統一。。
このネイビー×ホワイトのバランスも絶妙な洒落感です。。
丈感もパンツの外に出して着れるような短めの丈に設定。。
カジュアルで着ることを想定して作られていることもグッときます。。
後ろ姿は、セクシーに見えるようにバックダーツが入れられ、程よいタイトなシルエットを実現。。
こういうポイントを抑えるところは、イタリアのシャツブランドならではなんじゃないかなぁって思います。。
セクシーな襟元からボタンを開ければ、アイコンの太陽の刺繍がチラリと見え、見えない部分も抜かりなし。。
今くらいの時期は、ジャケットやスプリングコートなどのインナーで使ったり、
デニムとさらりと一枚で合わせて着るだけでも男がグッと上がります。。
暑くなったら袖捲りしてショートパンツと合わせれば、初夏まで使えるロングユースな所も魅力の1つ。。
ドレスライクなアイテムでありながら、カジュアル顔に仕上がったジャンネットのオックスフォードシャツは、色んな着こなしに対応できる使えるシャツとして、重宝できる一枚になるんじゃないかなぁって思います。。
それでは、また。。