こんばんは、トヨダです。。
洋服でいうビンテージアイテムとは、ただ古いという訳ではなく、大量生産のソレとは違い、作りがしっかりとしていて質がいいモノが前提条件だったりします。。
そこに製造されてから、20年以上の歳月が加わることで、新品にはない、経年変化による味が足されて行くんじゃないかなぁって思います。。
そんな愛着の沸くビンテージアイテムと言えば、ボクらの時代は、古着屋さんに足繁く通い、見つけるモノでしたが、今はこのブランドがその役割を果たしてくれております。。
古き良きアメリカのビンテージアイテムを着た瞬間から体験できるように、自社工場で1点、1点新品アイテムをビンテージライクなアイテムへと作り上げるブランド「レミレリーフ」。。
今回ご紹介するのアイテムは、ヴィンテージ感を見事に追及したレミレリーフの自信作でもある定番スウエットをご紹介。。
Brand REMI RELIEF (レミレリーフ) Price 15,800+tax
大量生産で作られたビンテージライクなスウエットとは一味違う、こちらのアイテムは、加工への熱量が計り知れない究極の1着。。
通常は、一度にたくさんの製品を染め上げるため、薬品を入れたりバイオによる生地を無理に融かしたりするような加工を使うんですが、ここんちのアイテムは違います。。
ビンテージ本来の経年によるダメージにもっとも近い出来栄えになるように、ゆっくりと長時間かけて染料を退色させていくというコダワリの手法により作られた本気の1着。。
薬品を使っていないので、着心地もヴィンテージのようなコシが抜けた柔らかいタッチの風合いも魅力だったりします。
素材はオーガニックコットンとポリエステルで作られたオリジナル素材を使用。。
ポリエステルの部分は色が落ちず、コットンの部分のみが退色していき、
なんともいえない淡いグラデーションが生まれ、絶妙の雰囲気に仕上がっています。。
薄手のスウエット素材ということもあり、ロングユースでの活躍も期待できる、まさに究極の日常着というブランドのコンセプトにぴったりなそんな1枚なんじゃないかなぁって思います。。
カラーは、春の幕開けにぴったりなくすみを帯びたグレープカラー。。
男性のみならず、女性の方にもちょっとオーバーサイズで着こなして頂きたいそんな1着です。。
まさに着た瞬間から、ビンテージアイテムのようなコダワリの1着を手にすることが出来るレミのスウエットは、本物のビンテージを飛び級で仕上げた本物の1着です。。
それでは、また。。