こんばんは、トヨダです。。
知っている人は、知っているソニーが電気自動車をコンセプトカーとして登場させています。。
以前から話題にはなっておりましたが、最近本格的に専門家からのレビューが結構上がるようになったので、ちょっとご紹介でゴザイマス。。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/vision-s/
ソニーのオフィシャルホームページには、その事細かな詳細がビッシリ公表されています。。
電気自動車が登場したことによって、アップルやアマゾンといったマンモスIT企業が、自動車業界に参入することは、当たり前のように噂されていましたが、
まさか日本を代表するソニーが、その先陣を切ってくるとは思いもよりませんでした。。
しかもコンセプトカーの段階で本気のほぼ実車ベース)笑。。
ソニーらしい近未来的な新しさを良い意味で感じさせないデザインは、まさに実用化を想定した仕上がり。。
新型スープラやゲレンデを手掛けたマグナシュタイナー社との協業により、ソニーのテクノロージーをフンダンに取り入れて開発されているので、完成度の高さは間違いアリマセン。。
もちろん、これ一台作ればいい訳じゃなく、量産ベースにするには、莫大な資金投入(軽く2000億)が必要なため、実現の可能性は未知数ですが、ボクはソニーの本気さを感じてしまいました。。
今回ご紹介するアイテムもソニーの自動車のように、本業とは違いながらもその実力をいかんなく発揮してくれているこんなアイテムをご紹介。。
それがこちらのニットジャケットでゴザイマス。。
Brand GUY ROVER(ギローバー) Price 39,000+tax
そうなんです。。
あのイタリアのマシンメイドの最高峰と言われる、シャツのファクトリーブランドでもあるギローバーから何とジャケットが登場。。
シャツを見に来たつもりが、展示会で一目惚れし、思わずセレクトしてしまった経緯を持つ、このジャケットは、シャツの素材の中から生地チョイスし、それをジャケットにしてもらった新作でゴザイマス。。
最初、シャツ屋が作ったジャケットと思って、少々甘目に見ておりましたが、袖口には、ラフさを軽減するボタンもつけられ、ドレススタイルにも対応できる懐の深さを感じられるそんなアイテムでもあります。。
袖口は、本開きの1つボタン仕様。。
この手のアイテムにありがちな、ボタンが無いカーディガンのような筒袖ではなく、作りも間違いアリマセン。。
適度なドレッシーさを持ちつつも、カジュアルスタイルにもハマるぬけ感を併せ持つこのジャケットは、
シャツを得意とするギローバーならではの発想でプロダクトされた、オンとオフ両方使える良く出来ジャケットです。。
内側は、カーディガンのように一枚仕立てになっているので、楽チンに羽織れること間違いナシ。。
これからの季節、シャツはもちろんのこと、カットソーからニットまでインナーに変化を加えることで、小洒落たスタイルが完成するんじゃないかなぁって思います。。
サラリと羽織れるライトな着心地、さらにはカーディガン代わりにも使える汎用性の高さがウリのジャケットは、イタリアの有名シャツ屋が作るおススメのアイテムです。。
それでは、また。。