こんばんは、トヨダです。。
今日は楽しみな海外ドラマが始動するニュースが飛び込んできました。。
その名も「PISTOL」。。
伝説のパンクバンドSex Pistolsから名付けられたこのドラマ、ギタリスト Steve Jones(スティーヴ・ジョーンズ)が2018年に出版した回顧録を原作とした全6話構成になっており、何とそのメガホンを持つのは、Trainspotting(トレインスポッティング)やSlumdog Millionaire(スラムドッグ$ミリオネア)の監督でもあるご存じダニーボイル。。
これだけでもワクワクがとまらないのは、ボクだけではないハズ。。
斬新な映像とそれにマッチする音楽、そこに刺激的なリアルな脚本が合わさった全6話は、もちろんピストルズの歴史を知っている方もダニーボイルの演出が加わることで、また違った見え方になること間違いアリマセン。。
主要キャストは、すでに決まっていることもあり、後は配信日を待つのみでゴザイマス。。
ワクワクしながら、久々にこんな動画を見たくなった今日この頃デス。。
さてさて、本日はイタリアの進化系パンツブランドの第一人者でもあるパンツブランド「giab’s ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)」からいつもとは、違うアイテムのご紹介。。
言わずもがなパンツブランドでもあるジャブスですが、ここ最近はトップスにも力を入れておりまして、最近ではエンメティとのコラボでも登場したように、トップスもリリースするようになってきております。。
そんななか、本日ご紹介するのは、ジャブスの定番素材を使い、ここんちらしいキレイ目で仕上げたジップアップのパーカーでゴザイマス。。
Brand giab’s ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ) Price 35,000+tax
ジャブスが送る永久不滅の定番素材「スタンダードジャージ」を使い、仕上げられたジップアップパーカーは、ジャージ素材ながら適度にハリ感のあるエレガントな雰囲気を醸し出し、スマートなシルエットと快適な着心地を実現。。
しっかりとした素材感ながら、グングン伸びる着やすさは、まさに大人のカジュアルスタイルにもってこいの1枚なんじゃないかなぁって思います。。
もちろんアイデンティティを感じるジャブスらしい、パンツにも踏襲されたデザインもいっぱい。。
顎アタリまでくる高さのあるジップ部分もさることながら、フード部分に取り付けられたドローコードは、パンツで使われるドローコードと同じモノが採用されており、親和性もバツグン。。
さらに、フロント部分のポケットは、両玉縁仕様でこれまた、パンツのバックポケットの仕様が採用されており、さり気なくパンツとリンクをさせて仕上げられたデザインは、ニクイ演出の一言。。
もちろん、パーカーの最大のキモでもあるフード部分も抜かりはアリマセン。。
着こなした時に、フード部分に立体感が無くなってしまうのは、最大の弱点の一つ。。
それを解消するために、パーツを細かく裁断し、縫製することにより立体感を担保。。
ひと手間プラスした、パネル仕上げで作られているトコロもポイントの一つです。。
ファスナーにも注目です。。
悪目立ちしないように、ジャージ素材と調和がとれるように、燻されたパーツを使用しシックな見た目を演出。。
敢えて、供給量の少ない、イタリアメイドのfedery ca社のファスナーを使うこだわりよう。。
見えないところにも抜かりはアリマセン。。
エレガントな仕上がりに絶対的な信頼感のあるジャブスが作った、インナーからアウターまで縦横無尽に使える汎用力の高さがウリのパーカーは、シーズンレスで重宝するレギュラーアイテムの一つなんじゃないかなぁって思います。。
それでは、また。。