こんばんは、トヨダです。。
昨日の朝は、ちょっと早めの出勤し、ズームミーティング。。
もうすでに次回秋冬コレクションの展示会が始まっているんですが、なかなかこんなご時世ということもあり、生地のスワッチや資料を送ってもらい、リモートでの即席展示会を開催して頂きました。。
初めは慣れなかったズーム展示会も最近ではお手の物のボク)笑。。
実際にアイテムを手に触れることが出来ないのが難点ですが、パンツのシルエットは網羅しており、素材はスワッチを送ってもらっているので、確認できることもあり、まったく困ることなく、終えることが出来ました。。
さらに、ズームにはレコーディング機能があるので、後から見返すことが可能なので、その場の話に集中することが出来、、メモを取らなくても大丈夫)笑。。
何て便利なツールなんだとアラタメて、実感した次第でゴザイマス。。
便利なのは、ツールだけで、明日が締め切りという事実は変わらないので、明日も早めに出勤し、オーダーをナルハヤでまとめたいと思います)涙。。
さてさて、本日は次回コレクションも楽しみなジャブスから今シーズン最後となるアイテムをご紹介。。
それがこちらの品あり楽チンパンツでゴザイマス。。
Brand giab’s ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ) Price 26,000+tax
昨年も人気だったスラックスタイプの定番ヴェルディ。。
今シーズンもアップデイトした素材を使い、戻ってきました。。
ジャブスオリジナルのダブルフェイスジャージーが進化し、「キックバック」「もっちり感」「足滑りの良さ」に加えて生地の打ち込みを強くした事で「コシ」と「ハリ感」もプラス。。
ジャージー素材にありがちな膝が出やすいという点は、抜群のキックバックによって解消した優れものでもあります。。
さらに素材もレーヨン×ナイロンのブレンドに変更したことで、季節を問わないオールマイティーなシーズンレスで穿ける1本に仕上がりました。。
そんな一見スポーティな素材を使いながら、ドレス顔にキッチリ仕上げてくるのが、ココんちの真骨頂。。
プリーツを入れることで、絶妙な塩梅のゆとりある腰廻りを実現。。
さらに膝下から裾にかけてテーパードをかけることにより、シャープなシルエットが見出され、まさにキレイ目なドレスパンツさながらの出来栄えに仕上がりました。。
今シーズンは、さらにいつものヴェルディに改良が加わり、テーパードをかける位置を高めに設定することで、膝から下がほっそり見えるアップデイトもおまけ付きでゴザイマス。。
穿いた時に作り出される、キレイなヒップラインは、立体的に縫製されるジャブスの技術があってこそ。。
まさかこのスラックスが、ジャージ素材で作られているとは思えないほどエレガントな出来栄えはサスガの一言です。。
シャツやニットなどドレスライクなトップスとの合わせはもちろんのこと、こんなカジュアルなアイテムとの合わせもバッチり。。
シルエットはスラックスの様に品があるのにもかかわらず、ジャージライクな素材感も相まって、程よいカジュアルさもミックスされた絶妙なサジ加減を持つ1本。。
もっちりとした柔らかさと、しっかりとしたハリ感の両方を兼ね備えた肌触りバツグンのストレッチジャージのパンツは、まさにオンとオフを最高の状態で過ごすことが出来る良く出来アイテムです。。
それではまた。。