ニューベーシックを追求したらこのスニーカーになりました。。

こんにちは、トヨダです。。

本日も快晴の土曜日、いかがお過ごしですか??

今日も過ごしやすい一日ですね。。

ここまで、過ごしやすいと、アクティブにちょっと遠くに出かけたり、外で過ごす機会が楽しくなりますよね!

 

そんな時の足元は、みなさん、何を履かれますか??

もちろん、ニューバランスやナイキなどのランニング系のスニーカーもいいんですが、

ローテク系のスニーカーもコーディネートを選ばないシューズとして人気があります。。

 

その代表格がコンバースのオールスターやワンスター、イタリアのスペルガ、バンズのエラシリーズ。

この辺りでしょうか。。

 

フローブもそこのラインのセレクトをどこにしようかすごく、迷っていました。。

この手のものこそ、長く愛用できるものじゃないとダメっていうのがマストな条件。

そして、駄目になったとき、その手のものを買いなおす時、また選んでしまうそんなスニーカーを。。。

一言で言えば「定番」

うちをご利用して頂くお客様にとって何がその定番としてふさわしいスニーカーなのか??

 

ボクの結論はこれに辿りつきました。。

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SPRIG COURT(スプリング コート):仏 1936年創業

もともとテニスシューズとして作られたのが原型と言われ、それ以来、多くの愛用者が続出。

ここのホームベージに明記されている著名人だけでもジェーン・バーキン、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ、ポール・ウェラーetc…。。

そのうちの一人が言わずと知れたジョン・レノン。(白のスーツ)

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1969年発売のアルバム『アビー・ロード』のジャケット写真で、あの有名な横断歩道をビートルズのメンバーが縦一列に並んだ先頭のジョンの足元は、スプリングコートっていうのは有名な話。

 

なぜ、これに辿りついたかっていうと、こういうウンチクもさることながら、バツグンの機能面にあるんです。。

まずは、そのフィット感。

見た目以上に新品でも足の指周りがゆったりしていて、ストレスが感じられない。かといってフォルムはボッテと見えない。

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そして、足の甲から足首あたりにかけての適度なホールド感も、やみつきになる一因。

 

その次に、クッション性。

この手のローテクスニーカーには珍しく、このインソールが柔らかな履き心地を実現してくれます。

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足入れした瞬間、「あっ違うなっ。。」

 

その手のローテクスニーカーを履いていらっしゃる方ならこのつぶやきが聞こえてきそう。。

それほどクッション性が豊か。

ありがちな形成コルクのインソールでは、ここまでの履き心地は実現しません。

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中の形状パターンも独特そのもの。これがインソールのずれや履き心地を高めてくれます。

 

そして、最後に快適性。

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写真は外側ですが、内側にも同じように空気穴が4つずつ開いています。。

この穴が、靴の中にたまる湿気を軽減し、蒸れ防止に効果を発揮。。特に素足で履かれる方には、物凄く助かる穴だったりします。。

今の季節はまだ、大丈夫ですが、オールシーズン履くスニーカーなので夏場も重宝しそう。。

 

スプリングコートの愛用者が多く存在する理由がなんとなくわかる気がします。。

いかにもスポーツシューズ過ぎず、かと言ってローテクスニーカーって感じじゃないシックなデザイン。

コーディネートの邪魔をしない、おとなしいデザインでありながら、数々のうんちくが語るバックボーンは存在感バツグン。。

 

とりあえず、ブラックとホワイトの2色展開でこの秋からスタートです。

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ホワイトも鉄板ですが、ブラックはここから活躍してくれそうな色。。

 

フローブがおすすめする、定番のローテクスニーカーです。。

ぜひ、一度見にいらして下さい。

それでは、また。。