こんばんは、トヨダです。。

今日ご紹介するブランドは、皆様ご存じレミレリーフ。。

古き良き時代のアメリカを表現しながらも復刻的なアメカジではなく、ヨーロッパからみたアメリカを視点に、しっかりと今の時代を投影したニュータイプのアメカジブランド。。

すべての工程をひとつひとつ手作業で加える職人の確かな加工技術とデザインが組み合わさり、服好きの男性の心を鷲掴みにするレミレリーフからご紹介するのは、既にシリーズ化されている人気のインディゴジャガード織りTシャツ。。

インディゴの糸を使用し、プリントでは表現できない刺繍により表現されたデザインは、シンプルながら存在感のある１枚に仕上がったそんなTシャツでゴザイマス。。

Brand  REMI RELIEF(レミレリーフ)　Price 8,800+tax

シンプルながらさりげなく左袖にネイティブ柄の刺繍を入れた、夏スタイルのアクセントとして活躍が期待できるそんな仕上がりになっております。。

プリントにはない、ジャガード織りによって表現されたネイティブ柄は、無地ライクのTシャツにはない、ハンドメイド感たっぷりな出来栄え。。

点や線や柄などの混ざった複雑な模様が、全て刺繍のように織り込まれるジャガード織りは、複雑な技術が必要となり、手間とコストがかかりますが、立体感のある見た目の良さは、プリントモノとの差は歴然。。

さらに、洗濯することによってインディゴの糸が程よく色落ちするので、エイジングが楽しめ、一緒に年を重ねていける育てるTシャツでもあります。。

もちろんベースになるTシャツの素材は、何度洗濯してもへたり知らずな程よい厚みを持ったオリジナル素材を使用。。

ビンテージライクな粗野な素材は、凹凸やネップ感のある表情豊かなコットン素材。。

それをREMI独自の洗いの加工により、ふっくら柔らかな肌触りになるように仕上げました。。

さらに細かい部分もしっかりと手を加えております。。

首周りは伸びを防ぐためのテーピングバインダーで、しっかりと補強。。

はたまた、肩から首にかけてはチェーンステッチが施されており、着続けるうちに独特なアタリが生まれ、着古した数年先の完成形を見越したデザインも脱帽の一言デス。。

究極の日常着をコンセプトに作られるここんちのアイテムは、着用することで、コナレ感が生まれ、さらに深みを増していくモノばかり。。

そのブランドを代表するジャガード織りの定番Tシャツは、夏が訪れる度に、クローゼットから取り出し、オシャレを楽しむパートナーとして、時を重ねて愛用できるそんなTシャツなんじゃないかなぁって思います。。

それでは、また。。