こんにちは、トヨダです。
昨日は、毎日ご多忙なところ、良くして頂いているお客様が来店。
10年近くのお付き合い。自分のスタイリングを信じて遠方から来店下さることは非常に嬉しく思います。今回もおススメの3パターンをチョイスして頂きました。
ありがとうございます。すいません。写真撮るの忘れてしまいました。
さてさて。
一日前にご紹介した、ブリーフィング。
ご存じの方もそうでない方ももう一度このバックについて語らせて下さい。
幾度雑誌で、『米国の軍需工場で製造される本物のミルスペック鞄』と謳い文句目にしたことかわかりません。
そうなんです。ここのバックは、自社工場での生産ではなく、すべて米国の軍需工場での生産、規格に合わせて製造されているのです。
グレゴリーやトゥミといった昔からの米国ブランドがアジアで生産される今もLAの工場で製造されていることは、やはり本物へのこだわりの証。
それだけなら、アメ横で売っている使い勝手の悪い戦地用の米国鞄と変わりません。
オトコの道具としての鞄を日本人ユースに合わせ、企画、製造しているのがこの鞄なのです。
例えば、定番の B4 LINER
その名の通りB4サイズの書類がキレイに収まるブリーフケース。一見シンプルながらその使いやすさは、常に不動の人気。
お次は、C3 LINER
通常の手持ちとショルダーの2WAYに加え、普段収納されているストラップを使用すれば、リュックにもなる高機能3WAYバック。
良くリュック仕様にした時かっこ悪いブリーフケースがあるのは、横サイズが小さいとこ。ここのは、バックスタイルがキレイ。
そしてフルオープンジップ仕様で取り出しもスムーズ。
最後は、FLAT LINER
これがデザインでかなり秀逸。
まずは、正面下の長いポケット。ここは折り畳み傘を入れても通気が出来るようにはと目が両端に二つ。夏は、ペットボトルや水筒もばっちり収納。
上部の二つのポケットは、つまんで縫い上げることにより湾曲させ、定期や名刺などのカード類を取り出し易いようにデザイン。
背面にはストラップがあり、これは、出張トローリーケースを使われる方のための固定用ベルト。
小ぶりなバックに見えて実は、フットワークを要求されるビジネスマンにとって冴えるデザインなのです。
感心したのは、どのモデルもファスナーが超がつくほどのスムーズ、開閉のモタツキがまったくない。これは、かなりストレスフリーで気持ちいです。
まだ、まだ突っ込みどころ満載のブリーフィングお試しではない方、ご参考にしてくださいね。
では、また。