スプリングコート大量入荷

こんにちは、トヨダです。。

台風の影響だと思いますが、風がツヨイくてヤバいデス。。

大事な立て看板が飛ばされないように、このブログを書いたら避難させていこうと思います。。

何か久々ですが、今日は時間もありそうなのでスニーカーについてちょっと書こうと思います。。

洋服屋あるあるの一つにまったく違うファッションジャンルの方と遭遇してもシューズの話題なら共通項を見出しやすいという話があります。。

確かに、ボクら世代の洋服好きは、不思議とシューズの話題になることが多い。。

これは世代間でファッションの文化の違いはあると思いますが、特に30代半ばから40代半ばの方はわかって頂けるかなぁと思います。。

その背景には、やっぱり90年代のスニーカーブームをしっかり経験している世代が根底にあり、ムーブメントを仕掛ける、セレクトショップの中核にいたり、オーナーでやられている方が多いからなんじゃないかなぁって思います。。

今思っても、それだけ、インパクトがあったブームだったと思うし、あれから20年以上の歳月が経った今も、そのベースはボクの中でも変わらないものだったりします。。

今でも、その癖は、抜けきらず、人やファッション誌やショップをチェックする時、必ずシューズに目が行ってしまうのは、その時の名残カモしれません。。

だから、しっかりとその中で生きた人たちと話すと不思議とシューズの話題になったりするんです）笑

そんな中、思うのは、スニーカーに限らずなんですが、

今のトレンド傾向を見ていると、メンズ発信というよりもどちらかというとレディース発信のアイテムやブランドが多く、それってメンズではとっくに流行りきってるんじゃない？って思うものも

レディースで火がつき、またメンズに流れ込んでくるアイテムもこのトコロ非常に多いのが現状です。。

スニーカーの傾向を見ていると、

元々メンズ出のモノ。

クラシカルなタイプ。

価格がこなれている。

特に、直観でコーディネートに合わせやすいボーイッシュなタイプがストライクで

その恩恵を受けて、キャンバス素材のクラッシックスニーカーがヒットしています。。

もちろん、この手の素材は価格が手頃なので伝播もしやすいっていう感じです。。

この３つのファクターはベースにあり、その上にプロモーションをかけやすい「コト」があるとさらに、食いつきは上がってくる感じがシマス。。

そんな中、今注目しているのが、フローブ定番の「SPRING COURT (スプリングコート)」

イタリアのスペルガ、アメリカのコンバース、バンズ

そして、フランスのこのスプリングコート。

特にVERYやCLASSYなどのコンサバ女性誌ではかなりフィーチャーされています。。

これらの雑誌は、かたいじ張らない読者目線で取り入れやすいアイテムが多いのが特徴。。

そして、最大のウリは、大手の量販店には、販路を拡大していないので、上記のスニーカーに比べると断然、買えるところが少ないんです。。

うんちく関係は、以前ボクが書いたエントリーをご覧ください。

もちろん、メンズのカテゴリーでもこんな感じで登場しています。。

そんな感じで、半歩先を行くお店を目指すフローブとしては、このスニーカーはちょっと抑えておいて欲しいなぁと思います。。

今なら、サイズも25㎝～30cmまで揃っていますので、興味がある方は、ぜひ。。

明日は、土曜日から始める期間限定フェアのお知らせです。

お楽しみに！

それでは、また。。

FLOVE