大人が穿けるちょいゆるデニム。。

こんばんは、トヨダです。。

 

明日から4月が始まりますね。。

お仕事の方は年度末が週末金曜日と重なり、お忙しい方も多いハズ)涙。。

ボクも忘れていた事務仕事を思い出し、慌てて取り掛かっているトコロでゴザイマス)笑。。

 

ちょっと小休止で本日のエントリーを執筆中←今ここデス)笑。。

忙しいほど、他事をしたくなるのってボクだけでしょうか??

 

何を思ったのか、そう言えば何年か前の今日ってどんなエントリーを書いていたのかなぁって気になってしまい、ちょっと見たら止まらなくなってしまいました)汗。。

たまにボクもこのブログに登場するんですが、2019年の今日、ボクはこんな格好をしていたみたいデス)笑。。

 

どこ見とねんっていう突っ込みが入りそうですがあしからず。。

 

ちょっと痩せている気がします)汗。。

いや!自分でもわかるくらい確実に痩せています)笑。。

今年の夏の目標は、パンツのサイズを1つ下げることに決めた年度末の今日この頃デス。。

 

 

さてさて、本日ご紹介するアイテムは、そんな話と逆行してしまうんですが、大人が穿けるちょっとゆるめのデニムをご紹介。。

 

ある意味、このデニムと出会ってしまったおかげで、ボクのゆるデニム人生のスタートが始まったと言っても言い過ぎではアリマセン。。

 

それがご存じ、こちらのデニム。。

 

もともとタイトなシルエットがウリのイタリアパンツブランド「SIVIGLIA(シビリア)」の創業者によって作られたパーソナルブランド。。

もともとアメリカのヴィンテージデニムに造詣の深い創業者によってシビリアとは違うテイストのブランドを立ち上げたのが、このYCHAI(イカイ)でもあります。。

 

そしてこのイカイの中でも代表するモデルが本日ご紹介するこのロブストというベストセラーモデル。。

Brand  YCHAI(イカイ)Price 31,900 ( tax in )

一番太い葉巻きを意味するイタリア語から名付けられた通り、腰廻りやワタリは適度なゆとりを持たせつつ、緩やかなテーパードラインが、従来のオトナ系デニムブランドと一線を画すポイント。。

 

適度なゆとりが、今の時代をしっかりと捉え、大人の男性が穿けるちょいゆるシルエットのデニムとしてこの群雄割拠のデニムブランドの中、一躍名乗りを上げたブランドがこのイカイだったりします。。

 

クリーンで少しルーズなフィッティングは、アメカジスタイルにもバッチリ。。

ボクは敢えて、少し落として腰穿きするため、1サイズアップしてこのデニムキレイ目な顔を残しつつ、アメカジライクなシルエットで穿きこなすのが気分。。

カジュアルさの中にもどこか大人の雰囲気を醸し出してくれるシルエットは、絶妙で他の緩めのシルエットのデニムにはないトコロが最大の勘所デス。。

 

 

もちろんジャストで穿いて、スラックスのようなエレガントなスタイルにもバッチリ。。

腰位置をジャストで合わせればリラックス感あるテーパードシルエットが楽しめ、気分によってスタイルが変えられるトコロもこのデニムの利点なんじゃないかなぁって思います。。

 

バックシャンはこんな感じ。。

華美のないシンプルなヒップポケットは、キレイなラインを演出。。

さらにセンターに入ったクリースは、後ろ姿もバッチリ男を上げてくれること間違いアリマセン。。

 

スゥエード素材のレザーパッチも良い感じ。。

 

さらにアイコンでもあるバックポケットの4つのドットは、創業者でもあるビアンケッティ氏の4人の家族を意味していると言われております。。

 

今までタイトなシルエットがキレイ目のデニムだというここ数年の概念をひっくり返してくれた、イカイのデニム。。

このワンウォッシュの汎用性の高さがウリのデニムなら、その使い勝手の良さも相まってエントリーしてもらいやすいおススメの1本なんじゃないかなぁって思います。。

 

それではまた。。