こんばんは、トヨダです。。
寒さ戻り、なかなか暖かさの兆しが見えませんが、店内は春物一色になってきたフローブの店内。。
この春は、ちょっとクセのあるアウターを着たいなぁと思っていて、その一つに考えたのが、ルイヴィトンやヴァレンチノをはじめとしたメゾンコレクションで使われていたスーベニアジャケットがその一つ。。
いわゆるスカジャンと言った方が馴染みがあるかもしれませんが、日本に駐留していた米軍の兵士たちが母国に帰る際、故郷の家族や恋人に持って帰るお土産として横須賀のドブ板通りでジャケットをオーダーメイドする文化があったことから誕生し、
アメリカ人から見た東洋を象徴する虎や龍といったモチーフを光沢感のあるサテン素材のジャケットに刺繍であしらったのが特徴。。
今回ご紹介するのは、ちょっとやんちゃな雰囲気も出しながら、小奇麗な着こなしに使える大人が着れるスカジャンをご紹介。。
さらっと羽織れる1枚仕立てのスカジャンは、この春シンプルなコーデにひと癖プラスする存在になってくれるかもしれません。。
それがこちら。。
Brand REMI RELIEF(レミレリーフ) Price 43,780 ( tax in )
ご存じ究極の日常着を作り続けるレミレリーフから新解釈されたスカジャンが登場。。
レミレリーフの自社工場では熟練した職人の技術でインディゴ染めされたネイビーカラーは、コナレ感たっぷり。。
そこに両サイドに刺繍されたドラゴンとタイガーがあしらわれ、本格派のデザインでありながらもインディゴブルーのカジュアルさがミックスし程よい塩梅の仕上がりになりました。。
バックはこんな感じ。。
横須賀発祥のスカジャンを記す、JAPANの文字はスカジャンたる所以。。
ホワイトの糸をベースに色数を抑えた刺繍は、派手になり過ぎずコーディネートの邪魔にならない大人仕様。。
無地ライクなシンプルコーデの上からさらりと着こなすだけで、一味違う洒落た着こなしが完成するんじゃないかなぁって思います。。
もちろんデザイン面もさることながら、機能面もバッチリ。。
裏地を一切使わない、一枚仕立てになっているので、インナーで調節することで長い期間着れる、ロングユースで着こなせるところも重宝できるポイントなんじゃないかなぁって思います。。
いつものクリーンなスタイルに、ちょっとルードなスカジャンを合わせるで、着こなをガラリとチェンジするおススメアイテムは、
この春、先取りで取り入れてみるのも悪くないかもしれませんね。。
それではまた。。