こんにちは、トヨダです。
本日もさわやかな良い天気ですね。
昨日はお休みを頂いて、午前中にちょっと仕事して、午後からはゆったり過ごしました。
本屋→カフェでゆったりと本を読み、こんな日もたまには良いかぁと
想いながらのスローりーな一日でした。
読んでたファッション雑誌の一つ。
あまり、フローブのお客様には馴染みがない雑誌。
「ストリートファッション誌SamuraiELO」 6月号にて
ここに興味深い記事が。
この6月号では「安くてオシャレな服が最強だ!」と安い服を高く着こなすテクニックを特集し、実際に女性が値段を見抜けるのか実験しています。
「安くてオシャレ」特集を組むファッション誌は多いとは思いますが、検証までするのは珍しいのでは??
この雑誌女性目線に徹底的にこだわってるのが特徴なんです。。
その実験内容とは。。
①「色の濃淡によって服は高くも安くも見える?」
②「古着MIXとそうでないコーデ、どっちが高くみられる?」
③「ブランドTシャツを使うと他のアイテムも高く見える?」
④ 「キレイめスタイルは他のテイストより高く見える?」
の4つ。
特に①は今のトレンドでもあるので参考になりそうでした。
検証方法は同じ色の服をトーン別で着て女性に値付けしてもらうというもの。
結果は下記の通り。
「ピンクは薄め、ブルーは濃いめの物を着ている人が高く見られた」
同じ色でも、 多いところで実際の金額より10,000円以上も高く見られるという驚きの結果に。
やっぱり、色の濃淡の使い分けは重要ということですね。
特に濃い色のブルーが高く見られる傾向にあるようで、20,000円弱高い値段をつけた人がほとんど。
そして女性はピンクをよく着る(見慣れている)からといって金額まで見抜けるとは限らないようです。
それでもブルーよりは金額の精度は良いみたい。
(ブルーは全く見抜けていないく高く見えてしまっています。)
他の実験も一通りチェックしてみると、
女性は「上品さ」や「大人っぽさ(落ち着き)」で値段をざっくり見分けているように感じました。
ベージュは濃い目が高級に、モノトーンはどの濃度でも高く見える傾向にあるようです。
そんなことを総合するとうちのアメアパVネックT
コレ、全部2,000円。。薄いピンクもブルーもあります(笑
ぜひ、賢くオシャレをする時に使って下さい。
それでは、また。