こんばんは、トヨダです。。
今日は昨日に引き続き、ジャンネットより入荷のシャツのご紹介でございます。。
昨日のビックギンガムは、どちらかというとカジュアルの要素が多めのアイテムでしたが、本日ご紹介するタイプは、王道の白シャツ。
本格的なドレス仕立てでありながら、ハリ感のあるコットン素材を使うことで、カジュアルライクにまとまったこのアイテムは、定番のホワイトシャツの着こなしがグッと格上げされるそんなアイテムです。。
それがこちら。。
Brand GANNETTO (ジャンネット) Price 23,000+tax
昨日に引き続き登場のジャンネットより、本日は清潔感たっぷりな白シャツをご紹介。。
洗いざらしの無地ライクの素材は、よく見るとシンプルな織りストライプになっており、程よい陰影が生まれ、着こなしに洒落感が出るんじゃないかなぁて思います。。
そんな素材もさることながら、昨日のご紹介では、伝えきれなかったジャンネットのこだわりは、こんなところにあるんです。。
まずはボタン。。
ボタンは、すべて高級素材でもある白蝶貝の天然のモノを使用。。
そのボタンはすべて職人による手作業によって取り付けられており、その証として鳥の足に見立てた、ザンパテ・グリアートと呼ばれるイタリアシャツ特有の取り付け方が施されております。。
また袖付けにおいてもイタリア縫製技法のひとつでもある、後付け仕様となっており、人間の身体の動きに合うように取り付けることで、立体的でグラマラスな仕上がりが特徴的。。
それとは対照的に大量生産のとして出回っているシャツは、縫製作業工程数を減らし、身頃の脇から袖パーツまで、いっきに縫い上げる方法で仕上げられています。
手間はかかりますが、着用時のカッコよさを突き詰めて、仕立てられたシャツは、同じような白シャツに見えて、差がつくポイントになること間違いアリマセン。。
使い勝手の良さが光るホワイトのシャツは、大人の男性のクローゼットの中心においておきたい鉄板のアイテム。。
どんな着こなしにもマッチする安定の白シャツを極めることで、今年の春スタイルを盤石なものにしていく。。
そんなアイテムとしてぜひ、この白シャツを使って頂きたい、太鼓判の押せるそんなアイテムです。。
それでは、また。。