こんばんは、トヨダです。。
13日に復活したジルサンダーとユニクロのコラボアイテム「+J(プラスジェ)」。。
実に9年振りの復活ということと、マスメディアもネタが無いのか、発売前から過剰に取り上げたってこともあるんでしょうが、日本中のユニクロの店に人が殺到したみたいデス)汗。。
旗艦店舗である銀座店では入場制限をし、整理券を配り2時間待ち。。
我らが名古屋店は、こんな感じの店内の様子だったみたです)汗。。
間違いなくここは日本デス)笑。。
もうヤバイですよね。。
殺到し過ぎて、ガラスも粉々になったみたいです。。
どこかの記事に地獄絵図のようだと例えられておりましたが、まさにそんな言葉がぴったりな店内の様子。。
やはりその中には、転売で荒稼ぎする目的の方もまあまあいたみたいで、ユニクロまでが、その標的になってしまう時代が来たのかと少々困惑気味でゴザイマス)笑。。
今日現在(16日)にサイトを確認したところ、オンラインサイトは確かに完売しているモデルも多くありました。。
正直モノを見てないので、商品に対してのコメントは出来ないんですが、ユニクロレベルの生産量の商品が1日で完売してしまうって相当なことだと思うので、ちょっと衝撃的な出来事として、ボク自身の備忘録に残しておこうと思います。。
さてさて、話は変わり、本日ご紹介するアイテムは、まさにバイヤー冥利に尽きる本格的なコートをご紹介。。
自分で自画自賛するなっていう突っ込みが届きそうですが、本当に皆様が店頭で思わず2度見してしまうくらい、かなりのコスパを誇るコートをゲット出来たんです。。
それがこちらのチェスターコートでゴザイマス。。
ブランドは昨日に引き続き、イタリアのトータルブランド「センス」。。
ブラックのグレンチェックをベースに、大柄のイエローのウィンドウペンをあしらったクラシカルかつ小洒落感のあるデザインは、見た目からも雰囲気バツグンの仕上がりを感じてもらえるんじゃないかなぁて思います。。
それにプラスして、ココんちならではの各所に行き届いたデティールがプラスされ、
目を惹くポイントもいっぱい。。
まずはこちら。。
フロントの練りボタンとは違い、袖に付けられたボタンは、紺ブレよろしく、ドラッド仕様のメタルボタンを採用。。
さらに袖口部分は、本開きの額縁仕上げになっており、袖口の仕上がりの中では、最高クラスの仕上げ方と言っても言い過ぎではアリマセン。。
もちろん、チェックならではの仕立ての難しさもしっかりとクリアして、作り上げられております。。
イエローの柄が、袖と身頃部分でしっかりと合うように仕立てられており、細部にもコダワリが感じられる仕事の良さが光るそんなアイテムです。。
内側は、裏地がない一枚仕立て。。
裏地があると見えない部分でもある内側は、簡易的に仕上げ、手を抜きがちなトコロの一つ。。
このコートは、全部が見えるため、手を抜くことなく、すべてのシーム部分は、柔らかな素材でパイピング処理が施されおります。。
そんな仕事の良さにコダワリ、見た目にも小洒落て見えるクオリティの高さがウリのこのコート。。
注目のプライスですが、まさかの30,000+tax なんです)涙。。
着るだけでドレスライクに見えるチェスターコートは、キレイなスタイルでしか使えないイメージを持たれているかもしれませんが、そんなことは全然アリマセン。。
パーカーにデニムというド定番のカジュアルスタイルに羽織るだけで、バッチリ着こなすことが出来る、カジュアルからドレスまで幅広く使えるアウターでもあるんです。。
いつものアウターとも雰囲気が変わるだけに、今までチャレンジしたことが無かった方にも是非着こなしてもらえたらウレシイなぁと思います。。
気軽に使えるセンスから登場のチェスターコートは、今シーズンボクがセレクトしたアイテムの中でも1,2位を誇るコスパの高さが光るそんなアイテムです。。
それでは、また。。