こんばんは、トヨダです。。
皆さん突然ですが、「糸」って曲知ってますか??
中島みゆきさんの有名なあの歌。。
何回も聞いたことあるし、
いっつも良い歌だなぁとは、思うんですけど、
なんか今回初めて歌詞の意味がちゃんとわかったことがありました。。
ちょっと前にたまたま見ていた深夜番組で、オードリーの若林さんと吉本新喜劇で座長を務めていた小藪さんが二人でトークしていた時の事。。
新婚の若林さんが、小藪さんに悩みを相談し、その返しがとってもボクに刺さりまくりでした。。
その時のやり取りは、ざっくりこんな感じ。。
若林
「僕、独身時代からスニーカーがすごく好きで集めていたんですけど、結婚してからは駅の宅配ボックスに届いた靴をこっそり家に持って帰ってるんです」。。
「自分でも何でそうするか、わからないんですよ。でも、それは今の時代にはそぐわないぐらい、家の事を99%ぐらい妻がやってるんですよ。だから、後ろめたいのかなと思うんですよね」。。
小籔
「それがあかんねん!!笑
自分のどーしてもやりたいことは、ちゃんと正直に話して許してもらうんや」。。
この、許してもらう、てゆうのが大事なんや。。
自分のことをひとつ許してもらうということは、相手に対しても許せることがひとつ増えるねん。。
そうやって相手がしてくれたことに対して自分も何かをやってあげる。。
中島みゆきさんもゆうてるやろ??
縦の糸と横の糸の数を合わせていかなあかんねん。。
糸の数を合わせな布はできんやろ??」と。。
って事は、向こうが180本出して来たら、こっちも180本やらないと、布にならんのよ。
ってなると、若林は金稼いでる、もちろんすごいよ。でもそれは1本やん、1本にしかなれへん。風邪ひいてる時におかゆ作ったとか、それも1本やん。本数合わせないと」。。
物事一つの大小ではなく、糸の本数を合わせて行くこと。。
さらに言うと、本数が多ければ多いほど、キメの細かいキレイな布になっていく。。
自分は何を許せて、何を許してもらったかのか??
その糸の本数は、人生でちゃんと合っているのか??
そしてキレイな布にちゃんとなっているのか??
小藪さんが本当にわかりやすくて、めちゃくちゃ刺さりました。。
今思うと、あーボクもやってもらってばかりだったなぁと思うことが多々あり反省の嵐デス)汗。。
アラタメて感謝の気持ちを持ち、日々を大切に過ごして行きたいなぁと思った今日この頃デス。。
すいません。。
めちゃくちゃ前置きが長くなってしまいましたが、本日はさらっと、
こんなキメの細かい生地で作られたニットのご紹介。。
Brand STONE ISLAND (ストーンアイランド) Price 47,300(tax in)
ストーンアイランドから登場の、キメの細かなウール100%のハイゲージで仕上げられた定番ニット。。
これ1着でサマになること間違いナシのニットは、上品さとキャッチーなデザインが同居した使えるアイテムです。。
ジャケットやアウターのインナー使いでも嵩張らず、これからの季節重宝すること間違いナシののアイテムは、大人の男性のワードローブの1着としてぜひぜひ取り入れて頂きたいなぁと思います。。
今日は前置きが長くなったので短くこの辺りで)笑。。
それでは、また。。