こんにちは、トヨダです。
東洋経済オンラインを読んでいたら、共感できる記事がありました。。
問答無用!「40代で女子」はタブーじゃない
40代女性誌NO.1『GLOW』編集長に聞く
40代女子」と聞いて、あなたはどんな印象を持つだろうか。「40代にもなって女子とは、みっともない」と思う人もいるだろう。が、「そんな発想をするあなたが、もうおばちゃん(おじちゃん)です!」と、『GLOW』の大平洋子編集長はバッサリ切り捨てる。
この内容の続きはこちらでご覧ください。
http://toyokeizai.net/articles/-/14542
すごく共感したことは、
男性も同じですが、たとえば30歳になったらこれはやっちゃいけないとか、これを着ちゃいけないとか、「してはいけないこと」を増やしていくのは、日々をつまらなくすると思います。
ってところ。
まさしくだと思います。
例えば、40代の方で「いい年して、ショートパンツ何か履けないよって」方がいるとします。
理由を聞いた時に、子供っぽく見えたりとかして、恥ずかしいってことだったら
それなりの細身のシルエットのパンツに渋めのトーンのカラーにして、トップスにきちんと感が出る、カジュアル過ぎないポロシャツやリネンのシャツでコーディネートすれば、
子供っぽさは軽減されます。
最終的に、決めて頂くかは、販売員との信頼関係の度合いにもよりまずが、僕ならこんな感じでお話ししていくと思います。
さっきの話に戻すと、ファッションでタブー(こうあるべき)を増やして行くと本当につまんなくなると思うんですよね。
毎回同じような物を着て、同じような格好になり、物が違っても変化が無くなってしまうんじゃないかと。
でも、それってよくよく考えて行くと、お店側の罪でもあると僕は思ってしまいました。
結局、服を買っている場所は、お店だから。
そのお店がしっかりプロデュースしていれば、お客様の食わず嫌いは少しは無くなるんじゃないかと。。
本当にお客様のためを思って接客すれば、どんな物がお似合いになるのかをしっかりプロデュースできるはずだと思っています。
それが、店頭で洋服を買う楽しみなんだもん。
僕の師匠はオンラインショップを運営しているけど、提案型のショップだし、接客に力をバリバリ入れてます。
そうじゃないと値段だけになってしまいますもんね。。
僕は、店頭に立って、もっとお客様に提案する力を磨かなきゃ。
なんか、色々と考えさせて頂く記事でした。
それでは、また。