長年愛され続けている定番デニムシャツ。。

こんばんは、トヨダです。。

年に1度や2度、クローゼットをひっくり返し、自分の中で脳内会議を開き、着なくなった洋服を整理する瞬間が訪れます。。

気に入ってセレクトしたアイテムの数々でありながら、1年も経たずに着なくなってしまったアイテムがある反面、かたや何年経ってもそのクローゼットにしぶくと生き残るアイテムが存在するのも事実だったりします。。

 

その境目を判断するのは、とても難しくそれこそ感覚的なモノで、人によって千差万別の基準があるんじゃないかなぁって思ってます。。

例えば、根っからのアルマーニ好きな方がいらっしゃるとして、

インポートブランドブームのあった10数年前に一世を風靡したエンポリのワシのマークのTシャツ。。

こんな感じのマークのやつです。。

今でこそ街で着てらっしゃる方は、減ったと思いますが、お好きな方はずーっと好きなんだと思うので、今は着ていない人もクローゼットの奥底にしまってあるかもシレマセン。。

 

ボクの場合はというと、やはりルーツにアメカジが流れているということもあり、それに準ずるモノは、しぶとく生き残る傾向にあると思います)笑。。

例えばこのレミレリーフのデニムシャツは、何年も前から愛用しているにも関わらず、未だに現役な1着だったります。。

Brand REMI RELIEF (レミレリーフ) Price 18,000+tax

毎シーズンこれくらいの時期に、定番でやってくるレミレリーフのデニムシャツ。。

今シーズンも普遍的な唯一無二のデザインで入荷してきました。。

 

まずトップバッターで届いたのが、レミの中で一番最後にリリースされたこのワンウォッシュのモデル。。

 

お得意の加工感は抑えめにして、デニム本来の生地を活かした色味が特徴。。

インディゴブルーが活きるように、ステッチのカラーをイエローとオレンジの2色で使い分けることによって、シンプルな中にも程よい遊び心を入れたそんなデニムシャツです。。

デニムシャツでありながら、ドレス顔の雰囲気をもつここんちのアイテムは、それもそのはず、ドレスシャツの要素をフンダンに取り入れたデティールが満載。。

 

 

特にこの襟元の仕上げは、一度羽織ると理解できるどこかセクシーに見える魅惑のデニムシャツたる所以でもあります。。

 

カジュアルライクになり過ぎないデニムシャツだからこそ、ショーツスタイルでも大人の着こなしを実現。。

ワーク系のデニムシャツとは違い、カジュアル感を抑えたレミのアイテムで着こなせば、小奇麗にまとめられること間違いナシ。。

 

アメカジテイストをベースに置きながらも年を重ねてからも付き合っていける、そんな落ち着きのある安定感を持つレミレリーフのデニムシャツは、やはり今年もボクのクローゼットにかかせない、しぶとく生き残るアイテムなんだろうなぁって思います。。

 

それでは、また。。