顧客満足ってお客様と一緒に作っていくんじゃないかなぁって思います。。

こんにちは、トヨダです。。

 

 

ここ最近、朝晩、急激に寒くなり、気候のギアが一段変わったきました。。

 

昨日は、北海道で平年に比べ約1か月早い雪が降ったり、今日は、初氷が観測されたり。。。

 

 

ギアが変わったことに気付かず、今まで通り過ごしていくと、体調を崩しやすくなりますよね。。

 

そういうボクもそう。。

 

昨日まで、暑かったので今日くらい薄着のまま「まいっか」って寝て起きたら

 

風邪をひくタイプです)汗

 

 

それくらい、人間って敏感に出来ているんだぁって思います。。(あっボクがかな)笑

 

何か、 お店も一緒じゃないのかなぁって思うんです。。

 

本日のタイトル

顧客満足ってお客様と一緒に作っていくんじゃないかなぁって思います。。

 

 

世の中は日々進化し、新しいサービスが次々に生まれています。

今までお店の常識がだったことが、通用しなくなっちゃう部分だって出てきているんです。。

 

 

お店の規模感によって、据えられるお客様の属性は違うので、サービスといったソフト面だけじゃなく、商品といったハード面も重要になってくるので、

一概には言えませんが、

ボクが作っていきたいお店は、お客様とお店の双方が互いに送受信を繰り返していけるお店です。。

 

 

もちろん、ボクは、プロとしてお客様に喜んで頂けるファッションをこれからも提供していき、

お客様から「最近オシャレって言われるようになりましたっ!」って言って頂ける言葉をもっともっと増やしていきたいと思います。

 

 

それは、大大大前提であって、お店ってかっこいい洋服を買うところだけでは、だめなんじゃないかなぁって思うんです。。

 

 

だって、結局、ブランドなんて世の中に星の数ほど存在するし、

かっこいい服なんて大手専門店にいけば、うちとは比べものにならないくらい揃っているし、

ネットで検索すれば、もしかしたら、安く買えるかもしれない。

 

 

そんな商環境の中で、ボクの立ち位置って、

お客様の顔が見えるパーソナルなスタイリストでもあるべきだなと。。

 

 

何かそれを感じたとき、ファッションのプロとして自分の発信だけでは、限界があるんじゃないかなぁって思ったんです。。

 

 

ここからお店が成長するために、お客様に教えて頂くことってもっとあるんじゃないかと。。

 

 

でも、これって簡単なようでとてもムズカシイことなんです。。

 

薄そうで、厚い手ごわい壁がこれなんです。。

ナカナカオキャクサマハオシエテクレマセン。

あっ、別に嫌いだからってことじゃくて、伝える方にもパワーがいるからなんです。。

特に、うちは、匿名性の高いネットが主戦場じゃなくて、お客様の顔がわかるリアル店舗が主戦場だからなおさらですね。。

だから、余計に発信する方もパワー必要なんです。良かれと思ったことが、うまく伝わらなかったり誤解を招いたり、潜在的にネガティブなイメージがつきものですから、事なかれになるのは当然です。。

 

もうこれは地道なボクの活動しかないんです。

もっとお客様とコミュニケーションがとれる関係を構築するしかありません。

そして、もっと本当の意味でお客様に役に立っていけるよう頑張ろうと思います。。

 

 

早速、今日、自分では、気付けなかったことお客様に教えてもらいました。

 

本当に有難いです!

内容は割愛しますが、

「今度、同じケースがあるかもしれないんでって」という言葉が嬉しかったです。

 

 

ここから、お店がもう一回り大きくなるために必要なことはなんだろうと考えている時、

 

たまたま、起こった出来事に対して感じたことでした。。

 

それでは、、また。