こんばんは、トヨダです。。
昨日のマルニに引き続き、本日もコレクションブランドからフローブ初登場のこちらのブランドをご紹介デス。。
JW Anderson(ジェイ ダブリュー アンダーソン)。。
ロンドンを代表する最も革新的な新世代ブランドの一つとして数えられるこのブランドのデザイナーは、
スペインのLOEWE(ロエベ)のクリエイティブディレクターをつとめ、停滞気味だったLOEWE(ロエベ)を洗練されたデザインのラグジュアリーブランドへと復活させた立役者だと言われている凄腕デザイナーでもあります。。
ロンドンコレクションに拠点を置き、毎シーズンコレクションを発表するJW Andersonですが、その特徴はシンプルでミニマルな普段着の要素と
挑戦的でひねられたデザインという、ある意味背反的に感じられる2つの要素が共存しているトコロにあります。。
ほんのり天邪鬼なボクは、そんなポリシーで服作りをするこのブランドは、好きなブランドの一つ。。
そんな中、記念すべき1発目にご紹介するアイテムは、カジュアルな日常着でもあるスウエットを一味変わったブランドロゴであしらったデザイン性溢れる、ココんちらしいそんな1着でゴザイマス。。
それがこちら。。
Brand JW Anderson(ジェイ ダブリュー アンダーソン)Price 41,800( tax in )
シックなブラックのクルーネックのスウエットは、ブランドロゴをサークル状に配し、まるで一つの抽象的なデザインへと昇華させた技アリな1着。。
ホワイトで描かれたブランドロゴは、プリントではなく、すべて刺繍によるものでブラックとホワイトのコントラストだけではなく、立体的に見えるトコロも高級感がありこれだけでサマになること間違いアリマセン。。
アメカジライクなこんなデティールもポイントの一つ。。
ビンテージ感溢れるデティールの一つ、汗止めを敢えてつけることで、洗練されたデザインにカジュアルさをプラス。。
ラグジュアリーさとカジュアルを同居させたこんな部分も、普段着使い出来るカッコいいスウエットとして、抜かりないポイントになってくれるんじゃないかなぁって思います。。
素材感は肉厚ではなく、薄手素材のスウエットで作られているため、ロングユースで着れることも魅力の一つ。。
さらに、こんな感じでレイヤードとして着こなしてもサマになるコーディネートが楽しめること間違いアリマセン。。
着脱可能なダウンベストとの相性もバツグン。。
洒落たフロントロゴの恩恵を受け、シンプルなカジュアルスタイルにちょっぴり華のあるスタイルが作れてしまうんじゃないかなぁって思います。。
ロエベを復活させた、ヒットメーカーが作るキレイ目なカジュアルなアイテムを作るJW Anderson(ジェイ ダブリュー アンダーソン)のスウエットは、まだまだ知名度が高くない今のうちに青田買いをしておきたい、おススメのブランドの一つです。。
それでは、また。。