こんばんは、トヨダです。今日は、オレンジのニットを大人っぽく着る話。
オレンジのニットは気になるけれど、自分が着たら派手にならないだろうか。
色モノを選ぶ時、まず頭をよぎるのが、そんな心配。
特に黒やネイビーを着慣れていると、合わせ方まで難しく考えてしまいがちなんですよね。
でも、40代からの色ニットも、まずはいつもの黒パンツに合わせるところからで十分。
今回は、C.P. COMPANYのコットンニットを使って、その理由を写真と一緒にご紹介します。
オレンジのニットに合わせるなら、まずは黒パンツ

こちらは、ダークオレンジのニットにブラックのカーゴパンツを合わせたもの。
色を足しているのは、トップス一枚だけです。
パンツを黒にすることで下半身が引き締まり、ニットの色が自然と目に入ってきます。
カーゴポケットのあるラフなパンツも、リブ編みのニットと合わせると、スウエットとはまた違った落ち着きのある見え方に。
ボクなら、まずはこれくらいあっさり着たい気分。
新しい色を着るために、全身を買い替える必要はアリマセン。
穿き慣れた黒パンツが、そのまま頼りになるんです。
大人が選びやすいオレンジのニットは、深みのある色

Brand C.P. COMPANY(シーピーカンパニー) Price 53,000 + Tax
ひと言でオレンジと言っても、明るさや鮮やかさで印象は変わります。
今回のニットは、秋らしい深みのあるダークオレンジ。
明るい色を着たいけれど、色だけが浮いてしまうのは避けたい。
そんな方にも見て頂きたい色合いです。
さらに写真で注目して頂きたいのが、身頃から袖に続く縦の編み目。
リブの凹凸に沿って光と影が生まれるので、一色でも単調に見えないんですよね。

程よくざっくりとした7ゲージの編み地には、シーピーカンパニーお得意の製品染めを施しています。
編み上げた後に染めることで生まれる、編み目や縫い合わせ部分の微妙な濃淡。
この表情があるからこそ、黒パンツと合わせるだけでも、ちゃんとサマになる。
シンプルに着るほど、こういう細かな違いが見えてくるんじゃないかなぁって思います。
首元が気になる方に。素材はコットン100%

ふっくらとした見た目から、ウールのニットを想像するかもしれませんが、素材はコットン100%。
首元には幅のあるリブを配し、ニットらしい厚みを感じる仕上がりです。
この部分がチクチクすると、着ている間ずっと気になってしまう。
色や形が好きでも、肌当たりが気になる服は、どうしても出番が減ってしまいますよね。
こちらは首元までコットンの柔らかな肌当たりで、Tシャツの上から気軽に合わせられます。
普段スウエットを着ることが多い方も、その一枚を替えるような感覚で。
色だけでなく、素材の表情も変わるので、いつものパンツが少し違って見えてくれるはずです。
シンプルな着こなしに、C.P. COMPANYらしいクラス感を

左袖には、ブランドを象徴するレンズを配置。
素材開発や染色技術を積み重ねてきた、シーピーカンパニーの服作りを感じさせるディテールです。
実際にこのニットを見ても、色の奥行きや編み地に、そのコダワリが表れています。
そんな一枚に、袖のレンズがさり気なく加わる。
黒パンツと合わせただけの着こなしにもクラス感が残る理由は、こういう部分にあるんじゃないかなぁって思います。
色モノのニットを着る時も、合わせる服はいつものままで大丈夫。
まずは、手持ちの黒パンツにダークオレンジを一色。
「自分には派手かも」と思っていた色が、案外すんなり馴染んでくれるかもしれません。
この秋は、好きな定番を活かしながら、着たことのない色も楽しんで頂けたらと思います。
それでは、また。