Tシャツの真の着こなし方とは。。

こんばんは、トヨダです。。

梅雨ですか??ってくらいの暑さに少々やられ気味ですが、

本日も今日のエントリーいってみたいと思いますので、よろしくお願いします。。

 

夏本番前にも関わらず、あまりの暑さに、街行く人は、夏ファッションのオンパレード。。

昨日は、奥様と名駅にお出かけしましたが、もちろん皆様、夏ファッションが多かったデス。。

実際、めちゃめちゃ暑いですし、もはや夏と言っても過言ではない気候だけに、ここからロングランで夏ファッションになるのは、当然と言えば当然です)汗。。

 

ただ秋冬と違い、軽装なファッションになるため、どうしても着こなしが単調になり、オシャレな着こなしをしようと思っても難易度が高くなるのも事実だったりします。。

 

今日は、今から本番を迎える夏ファッションにおいて、

ちょっとでも、差がつくお洒落が出来るようにアドバイス出来たらいいなぁと思いますので、最後までお付き合い下さい。。

 

今回はその中でも、誰もがこの時期着用する「Tシャツ」について。。

いつものTシャツスタイルが、さらにオシャレになる着こなしと考え方をお伝えしまようと思います。。

 

まず、前提として、すべてのファッションアイテムは「ドレス」と「カジュアル」の2カテゴリーに分けることができます。
この2カテゴリーをバランスよく組み合わせることがメンズファッションにおいて最も重要な大原則です。

ドレスアイテムで固め過ぎるとかしこまり過ぎだし、

カジュアルアイテムで固め過ぎてもラフになりがちで、幼稚な印象を与えます。。

この2つの要素をうまく組み合わせることで
「適度にキチンとしている」とか「適度にリラックス感がある」など・・・いわゆるファッション雑誌でいうところの「ヌケ感」や「色気」といった印象を身に付けることができます。。

 

Tシャツにおいては、

Tシャツ×ショーツ

Tシャツ×デニム

Tシャツ×スゥエットパンツ

など。。

これは、多くの方がする夏の定番Tシャツスタイルなんじゃないかなぁって思いますが、イワユル、ドがつくほどのカジュアルスタイル。。

 

ある意味裏を返せば、「Tシャツにデニム」「Tシャツに短パン」という着こなしは小学生から大人まで誰もが一様に行っている組み合わせで、すべてカジュアル要素のみの着こなしになります。。

この定番の着こなしに、少しドレスの要素を取り入れることで、いつものカジュアルスタイルに色気がプラスされ、夏のTシャツスタイルがいつもとは、違ったテイストのファッションになるんじゃないかなぁって思います。。

 

例えば、こんな感じ。。

 

Tシャツ KURO

パンツ HAMAKI-HO

ドレスライクな光沢感のあるパンツに合わせることで、カジュアルなTシャツスタイルも一気に小洒落た雰囲気に変わります。。

軽装になりがちな夏スタイルだからこそ、小手先は使わず、パンツをドレスライクなアイテムに変えるだけでキチンと感が生れ、小洒落た雰囲気を作り出すことが出来るんです。。

カジュアルなアイテムには、カジュアルなアイテムをくっつけてしまいがちですが、

そこの固定観念を少し変えてドレス要素のアイテムをプラスしてみるだけで、オシャレの幅も広がり、いつもの着こなしとは違ったスタイルが作れるんじゃないかなぁって思います。。

 

「ドレス」と「カジュアル」の2つの要素をバランス良く組み合わせることが、メンズファッションの最も重要な大原則なので、ぜひこれを頭の片隅において試してもらうだけで、隣のあの人と差がつくファッションが作れますよ。。

ぜひお試しあれ。。

 

今日は、ちょっと長くなってしまったので、明日はこの続きの後半戦をお伝えしたいと思います。。

それでは、また。。