こんばんは、トヨダです。。
定休日明けの今日は、またまた新作アイテムが入荷。。
とは言いつつも、この時期に入ってくるアイテムは、数が少ないこともあり、入ってくるアイテムよりも出て行くアイテムの方が多いので、中々店内のアイテムが充実しないのがタマニキズ)笑。。
前回ご紹介したばかりのD2のブラックデニムもあと1本という瞬殺な感じになってしまいました)汗。。
早く今年の春コレクションが店内に充実してくれることを切に願うワタクシでゴザイマス。。
そんな中、このパンツブランドも新しいシーズンのコレクションが立ち上がりました。。
giab’s ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)が本日の主役。。
イタリア・フィレンツェの地にて1953年にパンツ専業のファクトリーとして創業したこのブランドは、60年以上もの間、頑なにパンツのみを作り続けることにより磨き抜かれた高い技術と品質を誇り、フェラガモ、ロロピアーナ、ブルックス・ブラザーズ、ヴァレンティノ、トムフォード等、名だたる有名ブランドからの信頼も厚く、長きにわたりフィレンツェの地にてパンツを作り続けている本物のファクトリーブランド。。
そんな名刺代わりのブランド紹介はさておき、今回ご紹介するのは、秋冬バージョンも好評につき完売の定番モデル「マサッチョ」より登場の春夏モデル。。
その中でもやはり台風の目的存在になるであろうブラックパンツというからには、おススメしない訳にはイキマセン。。
それが、こちらのジャージ素材で作られたパンツでゴザイマス。。
Brand giab’s ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ) Price 27,000+tax
このブランドを語る上で外せないアイコンモデルの“MASACCIO(マサッチョ)。。
リラックスパンツのディティールであっても、スリムテーパードの美しいシルエットは健在の1本です。。
そんな鉄板のモデルにポンチ素材と言われるイワユルジャージ素材を使い、楽チンでありながら、エレガントさ溢れる顔に仕上げました。。
この素材を使ったポイントは、何と言ってもジャブスのパンツとの相性がバッチリなトコロにあります。。
ハリがあってシンプルながらも上品な印象が強く、さらにシワがつきにくいところが嬉しいポイント。。
さらにストレッチ性に優れているのに形が崩れにくく、まさにアクティブに使えながらドレス顔のパンツという、機能面と優美さを兼ね備えたそんなところが最大の魅力です。。
そこに旬なブラックカラーと来たら、触手が動かない訳にはイキマセン)汗。。
さらにカラーは、ブラックの他メランジ風のチャコールグレーとの2色展開。。
こちらのグレーは黒無地とは対象的にメランジを効かせ、深みを持たせた色合いを放ち、上品でいて重厚な佇まいをもつそんな1本に仕上がっております。。
どちらのアイテムもパンツブランドがひしめく戦国時代において、斬新なパンツを生み出し、ただ今ドレス系楽チンパンツブランドの一角として注目を浴びるおススメのアイテムです。。
程よい肉厚感の素材ということもあり、ロングユースで今から穿けるっていうのもポイントが高いトコロかもシレマセン。。
それでは、また。。