こんばんは、トヨダです。。
ブランドには大きく分けて2通りあるような気がシマス。。
毎シーズン、トレンドを追っかけ、ちょっと見ないうちに、まったく違うブランドになってしまったんじゃないかと思うほど180度テイストが変わるブランド。。
それとは、真逆に位置し、ブランドコンセプトをブラすことなく、モノ作りを続けていくブランド。。
モノづくりにおいては、どちらがイイとかワルいとかということはなく、どちらかというと、
時代の流れを見極めて、アイテムをチョイスするボクらの腕次第ってことの方が重要なんじゃないかなぁて思っています。。
今日ご紹介するアイテムは、まさにブレないコンセプトを持ちつつ、適度に時代を捉えていくセンスとの両面を持つブランド「ハブ&スポーク」から登場。。
ここんちのアイテムは、ご存じインディゴアイテムを中心に、素材の開発から加工まで独自の工夫で競争力をつけ、他ブランドと一線を画してきたブランドでもあります。。
例えばこのニットもその1つ。。
Brand Hub&Spoke Price 9,800+tax
説明不要のインディゴ製品染めのニットは、オリジナルのインディゴ糸を製品洗いにかけ、
コナレ感たっぷりの表情に仕上げたここんちを代表するニットアイテム。。
ウール素材はまだちと暑いですが、このアイテムは今から着れるコットン素材ということもあり、ロンT代わりに即戦力として秋のスタイルを作れてしまうっていうのも魅力の1つなんじゃないかなぁって思います。。
そんなブランドを代表する、いわば定番アイテムと言っても言い過ぎではないニット。。
このブランドの凄いところは、トレンドのストリートカジュアルのエッセンスを取り入れ、うまく融合している部分にあるんです。。
袖ロゴデザインは、そんなストリートカジュアルを代表するデザインの1つ。。
そんなテイストを柔軟に取り入れてアイテムに落とし込むことによって、今までにはない、
新しさを感じるそんなニットに仕上がっているんじゃないかなぁと思います。。
いつもの定番アイテムにトレンドをミックスし、洒落たデザインが加わったこのニットは、
さらり一枚で着るだけでも主役になり、ダウンベストのインナー使いでは、着こなしのアクセントの役割を果たしてくれるロングユースで活躍してくれるそんなニットです。。
それでは、また。。