こんばんは、トヨダです。。
今日の名古屋は、久しぶりに雨の一日になりましたね。。
雨が降ったということも影響しているのか、日中を含め、この秋一番の寒さを感じてしまいました。。
ちょっと前まで、冷房をつけていたお店の中が、あまりにも寒くて、思わず暖房をつけようかと思ってしまったほどでゴザイマス。。
こんなに一気に冷え込むとアウターの活躍もすぐそこまで来ている感じがしてワクワクしてしまいます。。
フローブ初登場のレミレリーフのダウンベストもそんなアイテムの1つなんじゃないかなぁって思います。。
それが、こちら。。
Brand REMILIFE Price 39,800+tax
デニム素材で作られた本格派のダウンベストは、プレミアムダウンと呼ばれる10万円オーバーのダウンブランドと肩を並べる素材配合ダウン90%、フェザー10%のスペシャル仕様。。
そんなクオリティのダウンベストが、このプライスで展開されているというところに、まず今日の題名の所以があります。。
そして、ここからは、アイテム独自のコダワリが満載。。
お得意のデニム素材は、横糸にカーキ色に汚した糸を打ち込んでデニムに深みを出したものを、旧式のシャトル織機で織った8oz デニムを使用。
西海岸でヴィンテージなど考えずに毎日洗濯を繰り返し自然に3年程着た想定の加工感をイメージし職人が手掛けました。。
実は、毎日洗濯するということは、ヴィンテージのようなあまり洗濯しない色落ちの仕方とは真逆の発想なのをご存じでしたか??
ヴィンテージは酸化を主とした退色にあり、この毎日洗う想定のナチュラル加工は酸化を促進しない事を主とした退色加工で、酸化しないのでクリーンな青味が特徴です。
まさに西海岸のさわやかなブルーのイメージで作られたのがこのダウンベストなんです。。
さらにそのノリは、付属品にもしっかり息づいているんです。。
アイテムの顔でもあるボタンは、
アメリカから買付したコンチョボタンを贅沢にあしらい、細部も抜かりなくコダワリが感じられます。。
ファスナーは、精巧な細工が施されたシルバービーズとレザーのコンビが、雰囲気をさらに高めてくれています。。
裏地も雰囲気バツグンの今旬なバンダナ柄を採用。。
起毛感のある素材に、細かなペイズリーを中心にネイビーとホワイトであしらったバンダナ柄は、ダウンベストを脱いだ時の印象をさらに高位置へとポジションを上げてくれること間違いありません。。
着ても良し、脱いでも良しの全方位的にかっこいいダウンべストは、
高品質なダウンと絶妙な加工技術、そして、パーツや裏地に至る細部にもコダワリを発揮する、このブランドが毎年作り続け、そして完売するダウンベスト。。
人気の定番アイテムだけに、一緒に歳月を重ねて行くっていうのもかっこいいんじゃないかなぁって思います。。
それでは、また。。