要するに自分にタブーを作らないってことですね。。

こんにちは、トヨダです。

東洋経済オンラインを読んでいたら、共感できる記事がありました。。

問答無用!「40代で女子」はタブーじゃない

40代女性誌NO.1『GLOW』編集長に聞く

40代女子」と聞いて、あなたはどんな印象を持つだろうか。「40代にもなって女子とは、みっともない」と思う人もいるだろう。が、「そんな発想をするあなたが、もうおばちゃん(おじちゃん)です!」と、『GLOW』の大平洋子編集長はバッサリ切り捨てる。

出版不況の中、約30万部をわずか1週間で完売した創刊号から約3年。今も40代向け女性ファッション誌のジャンルでトップを独走する『GLOW』。同世代から圧倒的な共感を得る「40代女子」とは、どんな”生き物”なのか。40代女子の「買いたい」を捉えるにはどうしたらいいのか。大平編集長に聞いた。

 

この内容の続きはこちらでご覧ください。

http://toyokeizai.net/articles/-/14542

 

すごく共感したことは、

男性も同じですが、たとえば30歳になったらこれはやっちゃいけないとか、これを着ちゃいけないとか、「してはいけないこと」を増やしていくのは、日々をつまらなくすると思います。

ってところ。

まさしくだと思います。

 

例えば、40代の方で「いい年して、ショートパンツ何か履けないよって」方がいるとします。

理由を聞いた時に、子供っぽく見えたりとかして、恥ずかしいってことだったら

 

それなりの細身のシルエットのパンツに渋めのトーンのカラーにして、トップスにきちんと感が出る、カジュアル過ぎないポロシャツやリネンのシャツでコーディネートすれば、

子供っぽさは軽減されます。

最終的に、決めて頂くかは、販売員との信頼関係の度合いにもよりまずが、僕ならこんな感じでお話ししていくと思います。

 

さっきの話に戻すと、ファッションでタブー(こうあるべき)を増やして行くと本当につまんなくなると思うんですよね。

 

毎回同じような物を着て、同じような格好になり、物が違っても変化が無くなってしまうんじゃないかと。

でも、それってよくよく考えて行くと、お店側の罪でもあると僕は思ってしまいました。

 

結局、服を買っている場所は、お店だから。

そのお店がしっかりプロデュースしていれば、お客様の食わず嫌いは少しは無くなるんじゃないかと。。

本当にお客様のためを思って接客すれば、どんな物がお似合いになるのかをしっかりプロデュースできるはずだと思っています。

それが、店頭で洋服を買う楽しみなんだもん。

僕の師匠はオンラインショップを運営しているけど、提案型のショップだし、接客に力をバリバリ入れてます。

そうじゃないと値段だけになってしまいますもんね。。

 

僕は、店頭に立って、もっとお客様に提案する力を磨かなきゃ。

 

なんか、色々と考えさせて頂く記事でした。

それでは、また。