こんばんは、トヨダです。。
毎月これくらいの時期は、大人系雑誌の発売日が続き、本屋さんやコンビニは、いつもの表紙を飾るモデルの顔で賑やかになる時期でもあります。。
先月号までは、みなさんもご存じのとおり、各雑誌ともファッションのネタが乏しく、旅行や車、時計とドストライクなファッションの記事から、ちょっとハズレタモノが多かったのも事実。。
ブランド各社とも、8月の終わりからどんどん新作が立ち上がり、それに呼応して、ファッション誌も気合の入る今月号は、その反動からか気合の入ったミモノの特集ばかりなんです。。
そんな中、今日ご紹介するLEON10月号にかなりのベージを割いてフィーチャーされているアイテムがあることを発見。。
その数なんと20ページ)汗。。
そのアイテムとは、フローブもこの春夏から力を入れているデニムジャケットとくれば、納得してくれる方もおおいんじゃないかなぁって思います。。
今までのような、カジュアル合わせの着こなしから、この秋は、ちょっとキレイ目に合わせるスタイルへとシフトが進むっていうのが、本流。。
今年の秋のトレンドは、今までのカジュアル路線からちょっとドレステイストへと変化が加わるキーアイテムとして、キレイめに使えるジージャンがトレンドの最右翼にアガッテきそうな予感。。
着こなしも小奇麗にまとまるから、オトナの男性には、旬のアイテムとして映るんじゃないかなぁって思います。。
いつものキレイめのスタイルにちょっとジージャンを羽織るだけで、今旬なモダンなスタイルが完成するんです。。
ボクもいきなり、ここまでフィーチャーされるとは、思ってなかったんですが、今シーズンは、きっちりこのアイテムをマーク。。
色んなブランドから大人のジージャンが入荷予定で、がっちりトレンドとリンク出来そうで、ほっとしております。。
その1つが、このブランド。。
こだわりのアイテムを毎回リリースしてくれる「KURO」。。
毎年、コレクションの一番手を飾ってくれるアイテムだけあって、シーズンが深くなってくる時期には、店頭から無くなっていることが多いこのアイテムは、今回もご多分に漏れず、この時期に入荷です)汗。。
Brand KURO Price 16,000+tax
リーバイスのファーストモデルをモデファイし、クロらしいスタイリッシュなシルエットに仕上げたブランドを代表するモデル。。
背中とウエストラインがエレガントに見えるように、計算されたバックダーツは、まさにシャツを着ているようなキレイなラインを約束してくれます。。
そして、もうひとつのパターンは、自然な加工を施した、このブランドが得意とするビンテージウォッシュモデル。。
Brand Kuro Price 22,000+tax
ベースのインディゴは活かし、袖、襟、前立てなどポイントで加工を入れ、上品の中にも、プレミアム感をプラスした一着に仕上げました。。
もちろん、バックシャンは、いつものアイコンをマーク。。
シンプルでありながら、さり気なく、光るブランドの存在感は、今となっては、なくてはならない唯一無二のモノになっています。。
ちなみに店頭に出した瞬間、ワンモデル完売したため、メーカーに確認し、何とかちょっとだけ数量を確保できました。。
この時期で、もはや、今季のバックオーダーは、ゼロ状態という事実を聞いて、もっと仕入れておけば、良かったと後悔しかアリマセン)涙。。
海外の展示会でも人気を博し、インポートブランドの匂いも醸し出しながら、日本人の体型に熟知した、ジャストサイズで作られたこのブランドのデニムジャケットは、まさに、今手に入れておきたいアイテムです。。
それでは、また。。