こんばんは、トヨダです。。
皆様ご存じの方も多いとは思うんですが、只今日本のウイスキーはとんでもないプレミア価格で取り引きされています。。
サントリーやニッカのウイスキーが国際的な賞を総なめしているため、海外からも熱い視線が注がれているのは有名な話。。
その代表例がサントリーの山崎と響は、それぞれ山崎25年シングルモルト、響30年ともに定価が125,000円(これだけで高いデス)が100万円、50万円ととんでもない価格で取引されているほどです)汗。。
ワインほど保存も難しくないし、今後どんどんその価値が上がってくるプレミアムウィスキーですが、こんな福袋を発見。。
近鉄百貨店がアプリ限定で貴重なウイスキーを売り出すとのこと。。
響30年だけで50万円)汗。。
一体総額いくらになるんでしょうか??
とりあえず、福袋の金額は55万円デス)笑。。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。。
このプレミアムウイスキーの寝かせた年数を足すととんでもない年数になりますが、本日ご紹介するニットブランドは、このブランドだけで約150年の歴史を持つとんでもない老舗のニットブランドでゴザイマス。。
1874年創業のニット専業ブランド「ウィリアム・ロッキー (WILLIAM LOCKIE)」。。
スコットランドとイングランドの境界にある自然豊かなニットの名産地ホイックに自社ファクトリーを持ち、創業当初からスコットランドで良質な素材にこだわり、現在もなお、先祖代々受け継ぐ家族経営で営まれている数少ないニットメーカーでもあります。。
そんなウィリアムロッキーからご紹介するアイテムは、上質なラムウールのみを使用して編み立てられたクルーネックニットをご紹介。。
Brand WILLIAM LOCKIE (ウイリアム ロッキー) Price 24,200 ( tax in )
品アリならラベンターカラーが特徴の1着は、インナー使いにもバッチリなシンプルなクルーネック。。
ラムウールの中でも高級品種とされるジーロンラムズウールを使用。。
特別に飼育されたオーストラリアの子羊の細い繊維で、英国においてNo.1ともいわれる紡績会社TODD&DUNCAN社のウール素材を程よい肉厚感の16ゲージで編み立てています。。
こちらのカラーも他のブランドには出せない特徴的なカラー。。
ライトグリーンカラーは、程よく男らしさも醸し出しつつ、ニットの温かみもあり、秀逸なカラーの一つ。。
その秘密は上質な水が関係していたりします。。
工場の近くには良質な水が流れる川があり、その柔らかな水によって、チクチク感皆無のソフトな肌触りのニットを生み出してくれております。。
モチロン安定のネイビーもセレクト。。
定番でありながら、他のそれとの違いは、手作業の多さ。。
ここんちのニットはボディやスリーブなど9つの個別に編み込まれたパーツを、熟練の職人たちによって手作業で縫い合わせております。。
その手間暇をかけつつも、プライスを抑えた価格設定は、長い先月をかけて今もなお家族経営にこだわり、1着、1着を丁寧に愛用者に届けたいという作り手の表れなんじゃないかなぁって思います。。
それでは、また。。