ブランドを象徴するBarbourのBedale(ビデイル)ジャケット

こんばんは、トヨダです。

一度手放したモノをそろそろ自分の手元に置きたくなってきたのは、去年くらいだったと思います。

もう絶対着ないと思って、だいぶ前に処分したバブアーのビデイルジャケットをもう一度、着たくなり発注しようと

思い立ったのが去年の冬。

1年かけてオーダーした、昔ながらのビデイルジャケットがとうとうボクの手元に戻ってきてくれました。

「いま、バブアーが再び注目される理由」

ここ数年、街でBarbour(バブアー)のジャケットを見かける機会がぐっと増えた。
英国のクラシックを代表するブランドが、いま再び脚光を浴びているのは偶然ではないと思ってます。

大量消費の時代に疲れ、長く付き合える“本物”を求める人が増えた今、バブアーの存在は静かに、

そして確実に輝きを取り戻しています。

 

派手さはない。

だけど一度袖を通せばわかる“本質的な良さ”がある。

経年とともに風合いが増し、使うほどに味わいが深まる。

そんな服が減ってしまったからこそ、ブランドを象徴するこのビデイルジャケットは、時代を超えて今ボクの心に響いたんだと思います。

 

Brand  Barbour(バブアー)  Price  61,000  + Tax

流行ではなく、時間が育てる服」

Barbourの「BEDALE(ビデイル)」は、ただのアウターではない。
新品のときの張りやオイルの匂いには独特の存在感があり、最初は少し硬派に感じるかもしれない。
けれど袖を通し、季節を重ねるごとに、それが自分の体温に馴染んでいく。。

 

硬さがやわらぎ、皺が表情を刻み、次第に「自分の一着」になっていく。
服が育ち、共に歳を重ねていく感覚は、他のどんなジャケットにも代えがたい。

 

「オイルドコットンが生む“実用と風格”」

 

ビデイルの象徴ともいえるオイルドコットンは、単なる素材ではなく、完成された機能そのものだ。
オイルを染み込ませた生地は雨を弾き、風を防ぎ、寒さから身を守る。
自然の中で暮らすために生まれたこの素材は、テクノロジー素材のような軽さや通気性とは違い、“守られている安心感”を与えてくれる。
そして、使い込むうちにオイルが抜け、光の当たり方で深みを増していく様は、まるでレザーのように唯一無二の艶を放つ。

この「機能性」と「風格」が共存している点こそ、ビデイルの真骨頂。

雨の日も、晴れの日も、まるで空気のように寄り添ってくれる。
どんな天候でも気分でも、頼れる“相棒”になる理由がそこにある。

 

 

今回は数あるバブアーのカラバリの中から、吟味しネイビーとオリーブの2色をセレクトしてみました。

ネイビーとオリーブのカラー違いで内側のバブアーチェックも変えてあるトコロもどちらにするか悩ましいのが思考を巡らす一因にもなっています。

 

ネイビー。

そしてオリーブ。

どちらも捨てがたい良い感じのカラーに、その悩みは増すばかり。。

どちらもオールドクラッシックな雰囲気をベースによりカントリーなオリーブ、そして

ほんのりクリーンなネイビーとその差は程よく存在する。

 

どちらも同じ条件にして着こなしを比べてみました。

ワントーンのダークなネイビーは、落ち着いた洗練されたスタイルになりました。

さっぱりとした印象になるのはイメージ出来ていましたが、やっぱりひと癖スパイス加えるなら確実にオリーブは必須。

以前のバブアーはオリーブだけにやっぱりボクの中での安定感もありますね。

うーん。。

どちらも甲乙つけがたい迷走入りする悩ましい選択に、もう少し迷って決めようと思います。

 

「10年先も、自分に似合う確信」

街でも自然でも、どんな場所にも馴染むビデイル。
トレンドを越え、年齢を重ねてもずっと変わらず寄り添ってくれるこの一着は、人生をともに歩むパートナーのような存在だ。

使い込むほどに深まる艶、こなれていく襟元、わずかに抜けたオイルの風合い。

どれも新品では決して出せない味。ファストな時代の中で、こうした“育てる服”に惹かれるのは、

もしかしたら、ボクたちが忘れかけた時間の価値を教えてくれるからかもしれない。

10年先の自分にも、きっと似合う。
そんな確信を持てる服に出会えることは、そう多くない。
Barbourのビデイルは、その数少ない一着である。

まだそんな1着に出会ってない方に、ぜひチャレンジしてもらいたいそんなアウターです。

それでは、また。