こんばんは、トヨダです。。
いやー一気に寒くなってきましたね。。
今日の朝、修学旅行に出発する娘ちゃんを学校まで送り届けたとき、その寒さを実感)汗。。
本当に寒いデス。。
昨日の夜もそうなんですが、いつもなら、肌寒い程度で、ようやく長袖が着れるなぁと、まだ寒さにも心地よさを感じている自分がいましたが、
その気候は一変し、確実に長袖の必要性を感じるようになってきました。。
そうなってくると着る服においても、一気にその選択肢の幅が広がって行きます。。
もう少し先だと思っていたこんなスウエットアイテムの着こなしもすぐそこまでやってきているのかもシレマセン。。
Brand COVERT(コーベルト)Price 23,000+tax
本日ご紹介するのは、今シーズンがフローブ初登場となるCOVERT(コーベルト)。。
秋の立ち上がりの半袖Tシャツに続き、2回目の登場となるこのブランドは、ボクも大好きな玄人好みのイタリアブランドでもあります。。
コーベルトの詳しい背景は、前回のエントリーをぜひご覧頂きたいので、割愛しつつ、今回はこのコーベルトらしいモダンに仕上がったスウエットアイテムをご紹介。。
ブラックとホワイトの2色展開のこのスウエットは、王道のカレッジロゴを配したアメカジライクなデザインでありながら、どこかクリーンに見えるのは、さすがの一言デス。。
一歩間違えると、アメカジテイスト全開になりがちなこの手のアイテムですが、不思議と洗練された仕上がりに見えるのは、センスの良いデザイナーがクリエーションに携わっている証拠なんじゃないかなぁって思います。。
特に、キャラクター色が強くなりがちな、ロゴ物をセンス良く作れるというのは、それだけブランドのクリエーションが優れているということなので、このブランドのポテンシャルを感じずにはいられマセン。。
プリントではなく、手の込んだワッペンも好感が持てるポイント。。
素材も柔らかなコットン素材と裏起毛を採用しているので、冬場のインナーとしても活躍が期待できるんじゃないかなぁって思います。。
オーセンティック(本物)やトラッド(伝統)というキーワードをモダンに仕上げるのがこのブランドの真骨頂。。
今回ご紹介したアイテムも王道のカレッジロゴのスウエットでありながら、今っぽく表現したことで、上品さがプラスされ、大人の男性がさらりと着こなすだけで、サマになるクリーンな日常着に昇華しました。。
アメカジライクになり過ぎて、この手のアイテムを敬遠されていた方にも、この秋は、ぜひチャレンジして頂きたい大人のスウエットアイテムです。。
それでは、また。。