若者ファッションとオジサンファッションの違いを考察してみた(笑)。。

こんばんは、トヨダです。。

1976年生まれのボクは、名実ともにおっさんのど真ん中の世代だったりします。。

中一のうちの娘ちゃんのファッション何かを見ていてもそうなんですが、やはりファッションの感覚が180度違うことに、ちょっとだけ気づけるようになった感じがしています。。

 

イマドキの子のファッションのベースにあるものと、我々オジサン世代のファッションのベースにあるモノがそもそも違うんじゃないかと思うようになりました。。

 

うちの子供を見ていても、ファッションのベースにあるのは、シルエットだけでなく、全体的な雰囲気が「ゆるい」さがベースにある感じがします。。

 

それとは逆に、我々はオシャレをする=シュッとさせる、という意識があると思うんです。

 

この違い伝わっておりますでしょうか)汗??

 

今の若者のファッションからは背伸びをしない、等身大というような印象を非常に強く受けるのですが、ボクににとってオシャレをする=格好付けること、つまり等身大以上の自分になる事を(無意識ながら)目標にしているように思えます。。

 

もうそのファッションにおいての感覚の違いが、着こなしにあらわれているんじゃないかなぁって思うんです。。

 

かっこいい⇔かわいい

 

ファッションにおいての価値観が、どのタイミングで変わっていったのか??

 

メンズカジュアルファッションの変化を振り返っての肌感としては、エディ・スリマンのディオール・オム以降のロック系ファッションの人気が一段落し、その後2015年くらいから、ポパイが牽引したシティボーイブームがタイミングだったのかなぁと思います。。

 

 

そんなことを考察してみましたが、結局のところわれわれオジサン世代が、今の若者世代の感覚でオシャレを真似ることで、イマドキ感を出すことは、皆無であることに、違いアリマセン)涙。。

 

180度ベクトルの違うベースに合わせるのではなく、やはり我々オジサン世代は、そのテイストを感じさせつつも、おじさんだからこそ似合うファッションをしていけば、良いんじゃないかなぁと思った今日この頃デス。。

 

 

 

さてさて、本日はそんな若者世代の可愛らしさも取り入れつつ、カッコよさも併せ持つハイブリットなアウターをご紹介。。

 

ネイビーカラーのアウターでありながら、異素材でブロッキングしたアイテムは、着るだけでサマになる主役アウターです。。

 

それが、こちら。。

 

Brand  PMDS   Price 39,600  ( tax in )

 

ブランドは、イタリアメイドで作られるデニムを中心としたオトナカジュアルテイストのPMDS。。

 

ネイビーカラーでまとめながらも、4種類の素材を使い分けたハイブリットなアイテムでもあるんです。。

 

素材は、スウエット、ナイロン、ニット、リブの4種類を使用。。

それぞれ絶妙な配置にデザインされ、見た目からも洒落た印象を受けること間違いアリマセン。。

 

バックシャンはこんな感じ。。

フロント部分とはウラハラに、スッキリとした仕上がりになっており、シンプルにまとまり良い感じ。。

 

大人のブルゾンでありながら、ニット素材のキュートな雰囲気もプラスされ、絶妙な甘辛ミックスな仕上がりになっているんじゃないかなぁって思います。。

 

薄手のインナーの上からサラリと羽織るだけで楽チンに、オシャレが完成するアイテムは、これからの季節、重宝すること間違いナシの使えるライトアウターです。。

 

 

それでは、また。。