こんばんは、トヨダです。。
1970年代後半に巻き起こった「スーパーカーブーム」。。
その代表する車と言えば、間違いなくその筆頭に上げられるのは、ランボルギーニのカウンタックではないでしょうか??
そのカウンタックが、今年誕生50周年を迎えることを記念して、発表されたのがこの新型「カウンタックLPI800-4」。。
今回は時代を捉えたマイルドハイブリッド仕様。。
0〜100km/hの加速タイムは2.8秒、0〜200km/hは8.6秒とかなりのハイパフォーマンスであることは間違いアリマセン。。
どうやら112台限定販売ということもあり、即完売だったとのこと。。
そのお値段何と4億円でゴザイマス)汗。。
市場に出るころには、一体いくらで取引されているのか、まったく見当もつきません。。
初の量産モデルであるランボルギーニ カウンタックLP400は、限定140台で、当時の販売価格が約2500万円だったところ、今では1億円以上で取引された実績もあるだけに、想像を絶する金額になりそうですね)笑。。
そんな非現実的なスーパーカーとは対照的にもう一台気になるのが、以前からチェックしていたレクサスのこいつがフルモデルチェンジすること。。
レクサスのSUVといえば、ランドクルーザーベースのLX、ハリアーベースのRX、その他NX、UXと日本には4車種が存在するんですが、これは北米専用のGXというモデル。。
バックビューでピーンと来た方は、サスガです。。
そうなんです。。
日本未導入のGXは、「ランドクルーザー・プラド」をベースに作られたモデルでもあるんです。。
2009年に登場し、フルモデルチェンジする2022年の新型は、待望の日本仕様になることを期待しておりましたが、今回も北米限定の販売になるとのことで、本当に残念でしかたアリマセン。。
ランクル200ベースのLXが、巨大過ぎるオフローダーだけに、GXが日本に導入されれば、確実に人気になると思っているんですが、今回も見送り)涙。。
一時ランクル200を購入する前に、逆輸入を考えたこともありましたが、左ハンドルがどうも苦手で断念しました。。
本当にカッコいいモデルだけに、他と被らない車にご興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。。
それでは、また。。