こんばんは、トヨダです。。
12月も10日というのに、今日の名古屋の最高気温は20℃でゴザイマス)笑。。
季節外れの暖かさという言葉がぴったりな今日は、アウターにこんなウールのコートがぴったりなんじゃないかなぁって思います。。
知的に見えてモダンなシルエットがウリのコート専業ブランドが送るHEVO(イーヴォ)から登場のコートは、
重量感のある冬のアウターのイメージを柔和な着こなしに変換してくれる、洒脱な1着です。。
それがこちら。。
Brand HEVO (イーヴォ) Price 121,200 ( tax in )
ホワイトとも異なり、ベージュとも違うほんのり色づいたピンクベージュの上品カラーが本日の主役。。
前回ご紹介したブラックカラーのチェスターコートの構築感のあるシルエットとは異なり、
今回ご紹介するタイプはグラマラスな雰囲気を醸し出してくれる丸みを帯びた絶妙なシルエットが特徴の1着でもあるんです。。
そこにメンズでは珍しいピンクベージュというカラーを組み合わせることで、最強タッグが完成し、
大人の男性が羽織るだけで洒脱さが増す、上品コートへと昇華していきました。。
フロント部分もミニマル仕様。。
フロント部分は、ボタンを閉じることで、すべてのボタンがスッポリと隠れる比翼仕立て仕様になっており、
スッキリとしたコートスタイルを完成させてくれます。。
襟元にはブラックのドットを4つ刺繍したアイコンをマーク。。
ピンクベージュにさり気なく光るブラックのワンポイントは、
襟元にアクセントをプラス。。
さらに襟元のバック部分には、ブランドを象ったラバータグをあしらい、見えない部分も抜かりがアリマセン。。
上品なコートでありながら、所々で個性を感じさせてくれる洒落たデティールを入れ込むことで、柔和なカラーにアクセントが生まれ、
甘辛なギャップを感じさせてくれるトコロもたまならいポイントです。。
さらに、このコートの懐の深さは、高次元で完成する着回し力の高さにもあります。。
フロントロゴのパーカーとの合わせでは、カジュアル感を中和し、クリーンな着こなしを完成。。
ウールコート×パーカーという定番となった着こなしもこのコートで着こなせば、目を惹く着こなしが完成すること間違いアリマセン。。
もちろん上品なニットとの合わせもバッチリ。。
シックなチェスターコートとは違い、モダンなステンカラーコートは、ドレスライクなカジュアルコートとしてもピッタリ。。
重たくなりがちなコートスタイルも華やかな印象にアップデートしてくれるんじゃないかなぁって思います。。
カジュアルとドレスをバランス良く取り入れた秀逸なコートは、やり過ぎ感のないゆったり感がリッチさを最大限に引き出してくれること間違いアリマセン。。
着こなしの鮮度を一気に高めてくれる洒落たウールコートは、インナーをチェンジするだけで、これからの冬スタイルにバリエーションを加えてくれるんじゃないかなぁって思います。。
それでは、また。。