こんばんは、トヨダです。。
明日は衆議員総選挙。。
結局期日前投票にも行けず、明日の朝一に大雨の中、気合で行くことが確定的でゴザイマス)涙。。
皆様はいかれましたか??
うちの奥様が最寄りの区役所で本日投票してきたみたいなんですが、投票所には繁盛店のラーメン屋並みに長蛇の列が出来ていたみたいでして、投票するのにナント30分もかかったと言ってました)汗。。
期日前投票で並ぶことってあるんですね!
流石に明日は、行列なんてことは大丈夫だと思いますが、色んな意味で気合を入れて行ってこようと思います。。
さてさて、本日は新ブランドのご紹介。。
2年ほど前にイタリアで立ち上がった新進気鋭のストリートブランドのパームエンジェルス。。
このブランドを手掛けるのは、写真家であり、モンクレールのアートディレクターも務める異色の経歴の持ち主でもあるフランチェスコ・ラガッツィ(Francesco Ragazzi)。。
ナントこのブランドは、自身が2014年にリリースした写真集「パームエンジェルス」のスピンオフとして作られたブランドでもあるんです。。
ロサンゼルスのヴェニスビーチやマンハッタンビーチの独特な雰囲気とそこに住む人々の習慣をクローズアップし、ファッションと融合。。
レゲエ界のスーパースターと言われているファッションアイコンJ・バルヴィンもこのブランドのお気に入りの1人。。
このブランドのジャージパンツを穿きこなすスナップがパパラッチされ、瞬く間に人気ストリートブランドの1つに数えられるようになりました。。
そんなパームエンジェルスからベースボールキャップが入荷。。
Brand Palm Angels price 12,000+tax
アイコンであるパームツリーのワッペンが中央にマークされたベースボールキャップは、シンプルでありながら存在感はバツグン。。
ベースボールキャップのボディは、創業100年を超えるアメリカの老舗ブランドmitchell&ness。
スターターと並びこのmitchell&nessも全米プロスポーツのNBAやNFL等スポーツグッズ専門のアイテムを手掛け、特にベースボールキャップには定評があることで有名。。
バックには、こんな同色でさりげなく刺繍が施してあります。。
内側には、ブランドロゴがパイピングされていて、見えないトコロにも細かな小技を効かせてくれています。。
メッシュキャップに比べ、すべて同じ布で仕上げられた6パネルなら、若く見えすぎるベースボールキャップも難なく取り入れてもらえるんじゃないかなぁって思います。。
モンクレールのディレクションとは違う世界感で展開されるフランチェスコ・ラガッツィのパームエンジェルスは、ありがちなストリートブランドとは一線を画し、異色のスケーターブランドとしてワンポイントで取り入れてみるのも悪くないかもしれませんね。。
それでは、また。。