新進気鋭のブランドが作るモダンなフォルムのレザーシューズ。。

こんばんは、トヨダです。。

 

カジュアルな着こなしの時、皆様足元はどんなシューズを合わされますか??

 

今年の春は、ちょっと気分を変えてスニーカーではないシューズを皆様に積極的に履いてもらいたくて、色々とセレクトしているので楽しみにしてもらいたいなぁと思っているんですが、早速その第一弾が到着。。

 

ブランドは新進気鋭のフランスから登場のジャックムス(JACQUEMUS)。。

最近までレディースオンリーのブランドでしたが、メンズコレクションも加わりようやくボクのセレクトのストライクゾーンに入ってきたブランドの一つ。。

ルイ ヴィトングループ主催の若手ファッションコンテスト「LVMHプライズ特別賞」に選ばれることをきっかけで、一気に注目を浴びることになったこのブランドは、一気に知名度が上がったにもかかわらず、まだまだ日本では入手しにくいブランドの一つ。。

独特なデザインが特徴のこのブランドは、クセがあるためリアルクローズな着こなしにはちょっと難易度高めなんですが、足元に取り入れるトコロから始めるにはうってつけなのかなぁと思いセレクトしたのがこちらのレザーシューズでゴザイマス。。

Brand  JACQUEMUS (ジャックムス)  Price 48,000 ( tax in )

 

独特なフォルムが特徴のレザーシューズは、スーツスタイルに履くドレスシューズとは異なり、いわゆるカジュアルな着こなしに履けるカジュアルライクなレザー仕様のシューズ。。

 

ダークカーキという色からして珍しいこのアイテムは、新進気鋭のブランドだけあってそのデザインもモダンそのもの。。

 

その雰囲気が伝わるサイドビューは、存在感バッチリ。。

柔らかなスムースレザーのアッパーと特徴的なコバが張り出したソールが、見事に融合し、足元に主役感をもたらしてくれること間違いナシ。。

 

実はこのシューズ、サイドからみるとシャープな印象を受けますが、正面から見ると丸みを帯びたフォルムになっており、そのギャップがたまらなく良い感じ。。

 

 

サイドのシャープさとはウラハラに、張り出したコバとポッテリとしたつま先が印象的。。

この絶妙なサジ加減のもと仕上げられたデザインは、一見すると合わせにくそうに映るかもしれませんが、もちろんそんなことはないんです)笑。。

 

 

すんなり、いつもの着こなしに溶け込んでくれるので、合わせやすさも申し分アリマセン。。

ダークカーキという絶妙な大人カラーは、上質なレザーを使っていることもあり、カジュアルな中にもシックに仕上がっているんじゃないかなぁって思います。。

 

 

さらに後ろから見たら独特な雰囲気で、なかかな良い感じ。。

高さあるソールは、独特なカッティングと相まって、まるでブーツを履いているかのような佇まい。。

足元に重心をプラスするだけで、どこか小奇麗なスタイルが完成し、いつもとは違った印象になること間違いアリマセン。。

 

カジュアルテイストでありながら、レザーシューズというドレスライクな要素もプラスしたジャックムスから登場のアイテムは、大人が履けるカジュアルシューズの1足として、取り入れてみるのも悪くないかもシレマセンね。。

 

それでは、また。。