今シーズンもフローブに到着デス。。

こんばんは、トヨダです。。

以前から話題に出ていたコカ・コーラの500mlペットボトル廃止戦略。。

とうとう昨日から本格的に始まったみたいですね。。

 

 

 

 

 

100年以上にわたって世界中で愛され続けている「Coca-Cola」のコーラ。。

ここ日本でもスーパーやコンビニ、自動販売機には必ずと言っていいほどラインアップされている国民的炭酸飲料ですが、

まずは、スーパー業態限定で500mlペットボトルが店頭からほぼ姿を消すことになるとのこと。。

 

ボクの中では500mlのペットボトルが一番馴染みのあるタイプなので、不思議に思っていたんですが、どうやらそこにはコカ・コーラの意図的な営業戦略が隠されているみたいなんです。。

 

同社によると500mlのペットボトルは、コンビニや自動販売機で自分用に購入する“即時消費タイプ”にとっては量が多いが、

スーパーやドラッグストアで複数人用として購入する“将来消費タイプ”からすれば量が少ないという、非常に曖昧な立場にあるというマーケティング結果を導き出したとのこと。。

その結果を反映させる形で、昨年から実験的に飲み切りサイズの350mlとシェアサイズの700mlをメイン商品として取り扱う店舗を増やしたところ、500mlでは量が多いと感じ購入を避けていたであろう10代と60代の消費が活発となり、該当店舗では売り上げが20%ほど増加。。

さらに、“即時消費タイプ”による飲み残しが少なくなったことで食品ロスにも繋がるという観点から、500mlに代わり350mlと700mlの2サイズをメイン商品として取り扱うことが決定したそうなんです。。

 

まずは、段階的にスーパーからこのラインナップを取り入れて行くとのこと。。

ある意味特に変える必要のなかった安定商材から、今後の消費行動を左右させる、商材の切り替えを、今回コカ・コーラは、先陣を切ってやっていく訳で、この大きな決断が、今後の飲料市場にどのような影響を与えるのか、注目の今日この頃デス。。

 

さてさて本日は、前回秋冬シーズンからセレクトを開始した正体不明のデザイナーズ集団のブランドが今シーズンもフローブに到着。。

まずその第一弾としてご紹介するのが、こちらのロンTでゴザイマス。。

 

Brand COVERT (コーベルト)  Price 15,000+tax

 

このブランドの情報少なく、匿名の有名デザイナー3人とそのブレーンで作られているということのみしか明かされていなく、

その生産背景は、アイテム毎に、現時点での最良の下請け工房を調査して縫製を依頼し、素材はどれも有名メゾン・ブランド同等かそれ以上のクオリティしか採用しないという拘りのイタリアメイドのブランド。。

 

今回はワンポイントでブランドロゴがプリントされたシンプルなロンTがリリース。。

特徴的なフォントで象られたロゴは、シンプルながらキャッチーなデザインがウリ。。

光沢感のある上質な素材も相まって、一枚でサマになる着こなしが作れるインポートブランドらしいそんなアイテムです。。

 

注目のカラーは2色。。

ブラックとホワイトのモノトーン配色の2色。。

どちらのカラーも間違いのない鉄板カラーは、まだまだマニアックなブランドだからこそ、さらりと着こなすオシャレが出来そうな1着。。

 

隠れるという言う意味を持つCOVERTは、先入観を持たれないように、デザイナー達の名はあえて明かさず、原点である「良い製品を生み出す」ことに注力し、ブランドバリューに頼らず、本物の服好きのために作られた玄人好みのブランドです。。

 

それでは、また。。