こんばんは、トヨダです。。
昨日のホリスターのショーツに引き続き、今日もショーツが入荷。
なかなかこの時期になるとインポートブランドの入荷っていうのは少なくなるものなんです。。
これは、インポートアパレルの裏事情になるんですが、
だいたい春夏ものは、早ければ、1月後半から入荷し、3月~4月をピークに入荷してきます。。
ちゃんと、季節や気候に合わせてベストのタイミングに入荷してくれるとすごく助かるのですが、なかなかそんなにうまくは行かないのが、この業界の常なんですね)涙
たとえそれが、Tシャツであろうと・・・
短めのショートパンツであろうと・・・
お構いなしに力いっぱい2月に入荷してくることもあるんです。。
流石に、まだ、雪が降りそうなそんな時期にTシャツやショートパンツを買われる方なんていないんじゃない!?って思われる方、もちろんいらっしゃると思いますし、その考えがある意味正しいとも思います。。
通常は、気候とともに、ファッションも変わっていきますので、お買い物の時期もそれと同時期になることが一般的ですもんね。。
でも、
この流れを知っている方は、商品点数が少ないことも計算に入れて、着る時期をずらしてでも先に買っていかれる方も少数ではありますが、もちろんいらっしゃいます。。
これは、以前ボクがブログで紹介した欲しいものは早めに買えば得をする!3か月前倒しの法則で解説しております。。
掻い摘んで言うと、春夏モノの入荷は、取引先との取り決めなど、通常、5月のゴールデンウィークの直前を最終リミットで設定することが多く、本当に着るであろう夏物もかなり前の段階で売れてしまっていることが多いんです。
そして、そこから先はお店側の在庫リスクの思惑もあるので、極端に入荷が少なくなっていきます。
特にインポートブランドなどでちょっとオシャレで差をつけたい方は、
もともと絶対数が少ないので、それを回避するために先物買いをされる傾向にあるというワケなんです。。。
これは、お店側とお買い物をされるお客様のジレンマとも言える問題なんですよねー。
でも、やっぱり、うちにいらっしゃるお客様には来店されるからには、旬な物を提供したいなーって思います。。
ということで、FLOVEは、ここから先、最も夏物が活躍する時期にメーカーさんと協力しながらボクの出来る限りのバイイング力を生かして旬な新作を入荷させていきますよー。
こんな旬なフラワーショーツはこれから欲しくなること間違いナシのアイテムです。
イタリアブランドのBARKを手掛けるデザイナーが2011年に始動させた新ブランド「THE EDITOR」。
FLOVEではスニーカーでお馴染み。昨年はサッカーニとのスタッズコラボ、今回はディアドラとのタッグで他のスニーカーと一線を画しているブランドでもあります。
通常カジュアルになりすぎるアイテムをエレガントに仕上げるデザイン能力は、BARKで得た経験とスキルが存分に生かされている。
イタリアブランドらしい細身の美しいシルエットに加え、遊び心溢れるペイントや刺繍、コンチョボタン等のデザインで、上品なアイテムに仕上がっています。
ちなみに、このモデルの特徴はファブリックの品ありフラワー柄とバックシャンのコンチョボタンとレザーのコンビネーション。
やっと世間も雑誌も露出の多くなってきたショーツ。
これから本格的に吟味するなら、今から履けるトレンド感ばっちりなこんなアイテムはもってこいかもしれませんね。。
それでは、また。。