入荷が危ぶまれたドレス顔スニーカー

こんにちは、トヨダです。。

まだお昼過ぎたトコロなのに、どんどん寒さが増してきて、思わず暖房の気温をマックスまで

上げてしまいました)笑

 

先週の土曜に初雪を観測した名古屋ですが、どうやら来週も水、木と雪がちらつく予想になっており、引き続き寒さは継続するみたいですね。。

 

昨日は、アウターの中に着るおススメインナー、その前は、アウター類を継続してご紹介しておりましたが、今日は、シューズ。。

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独特な意匠が放つこのスニーカーは、イタリアはマルケ州アスコリにその原点を持つ、

pantofoladoro(パントフォラドーロ)。

1886年に誕生したこのブランドはユベントスやレアルマドリードはじめ、長年多くのスタープレイヤーのサッカーシューズとしてその地位を不動のものにしてきた、イタリアでも著名なスポーツシューズ。。

 

そのブランドがハイエンドなラインとしてドレスシューズから着想を得て出来上がったのがこのシューズなんです。。

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こんな感じでLEON10月号にも取り上げられ、話題をさらいましたが、なんせオーダー分がまったく上がってこない。。)涙

 

どうなることかと思いましたが、何とか入荷に至ったスニーカーなんです。。

 

今のトレンドでもある表向きはドレス顔、しかしソールはクッション性の高いスニーカーソール。これがまさに楽して洒脱な理想を叶えてくれるトレンドのシューズなんです。。

 

ジャケパンのハズシで使ってもきちんと感も残せるし、デニムと合わせてカジュアルでまとめてもキレイなスニーカーとして格上げスタイルとして完成してしまう。。

そん雰囲気をもったダブルモンクのスニーカーです。。

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ローカットは金具の色がゴールドで上から見ると、ホワイトのダブルモンクに見えるほどきれいなライン。。

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ハイカットはクローム加工の金具になっており、形によって色を変えてあるコダワリよう。。

着脱しやすいように、サイドジップっていうところもポイントを上げてくれます。。

 

素材は、ハイカット、ローカットともにしっとりとしたカーフレザーを使い、他のスポーツブランドのそれとは一線を画している、そんな雰囲気を漂わせてくれております。。

もちろん見えない裏側もすべてオールレザー仕様なので、足の馴染み、履きやすさどちらをとっても申し分のいらないそんなスニーカー。。

 

シンプルでありながら、存在感バツグンの理由は

ファッションの激戦区のイタリアで100年以上続いている歴史の中で、いくつものブラッシュアップを繰り返し、作り出されたからこそ溢れ出す自信の表れなんじゃないかなぁって思います。。

 

 

それでは、また。。