今月発売のメンズクラブはタトラス特集ぶち抜きなんと7ページ。。

こんにちは、トヨダです。。

久しぶりに早めの更新です)汗。。

今日は地元の各所でお祭りが開かれているみたいで、うちの娘ちゃんも張り切って出かけていきました。。

天気もどうやら曇りで収まりそうで、よかったなぁと思います。。

 

昨日もそうなんですが、やっぱり夜の自転車は薄着だともう寒いデス)汗。。

昼間はまだまだ、暖かいのに夜は、風が吹くとホントに寒い。。

こりゃー風邪ひくかもと思っていたら、まんまと体調を崩してしまった限りです。。

そろそろ今年のアウターを考えなきゃって思っていたら、今月発売のメンズクラブ11月号に

7ページぶち抜きでタトラスがフィーチャー。。

各メンズ雑誌もアウターを色々と仕込んでいるみたいですが、メンズクラブのタトラスの力の入れようにハンパなさを感じるのは、ボクだけじゃないハズ。。

その一部をご紹介。。

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ほんの一部をご紹介。。

特集は多岐にわたりますが、やはり、タトラスといえば、アウトドアのイメージが強かったダウンというアイテムを都会的に昇華させたところにあるんじゃないかと思います。。

そのワケが今回の特集の勘所。。

もう皆様もご存じの方が多いと思いますが、このブランドはクリエーションも日本とイタリア、そして、モノ作りをポーランドでおこなう3社協業のコーポレートブランド。。

 

今回の特集では、そのモノづくりの中核をなすポーランドのファクトリーにメディアとしてメンズクラブが世界初潜入。。

そこで、どのような流れでプロダクト化されていくのかをわかりやすく解説してくれています。。

それを読んで感じたのは、機械より、かなり人の手がかかわっているんだなぁと思ったこと。。

ビックブランドになってしまった今、各国のショップからのオーダーの数は物凄いはず。。

そうなってくると、どうしてもオートメーション化されたシステムを構築し、生産されていると予想がつくんですが、ダウンを詰め込むトコロまで、職人が手作業でやっているこだわりよう。。

入れる分量やバランスをそれぞれアイテムによって変えているので機械任せに出来ないところも妥協しないモノづくりに対して非常に好感が持てる部分です。。

 

ビックブランドになってもそういう部分をきっちり遵守し、高いコストパフォーマンスを維持し続

けた結果、今の地位が確立されたんじゃないかなぁとアラタメテ実感してしまいました。

毎年、このシーズンになると

今回はどんな新しいコレクションになるのかわくわくを覚えるこのブランドは、都会的でモダンなデザインの他、モノ作りに対して真摯に向き合う頑固な姿勢もプラスされ、

今年も強豪ダウンブランドがひしめく中、魅力的なアイテムをリリースし、さらに確固たる地位を築く年になるかもしれませんね。。

 

それでは、また。。