人気のブラックデニムが今シーズンも登場デス。。

こんばんは、トヨダです。。

昭和生まれのおっさんのボクは、古き良きアメカジアイテム好き。。

昔はスニーカーからアウトドアアイテムまで幅広く集めたりしていて、引っ越しのタイミングだったり、起業のタイミング、家族の冷たい視線などに負け、だいぶ処分してしまいましたが、まだまだ残してあったりします。。

先日休みの日に、何気なくクローゼットの奥にあったリュックを懐かしく思い、中を開けてみたら、こんなのが出てきました)笑。。

 

フラッシャー付きのアメリカ製デットストック501)汗。。

 

工場は残念ながらバレンシア工場じゃないですが、2002年12月製造のどっかのアメリカ工場で作られたモノ。。

 

ちなみにタグの見方は、

「554」→工場

「1202」→12月2002年

という風に識別できるようになっております。。

都合が悪いことはすぐ忘れますが、昔好きで覚えたことは、なかなか忘れないですね)笑。。

シルエットが違いすぎて、このままそっとお蔵入り決定なので、次にこのデニムを見るのは、果たしてくるのか自分でも見当がつかない今日この頃デス。。

 

さてさて、本日ご紹介するのは、そんなリーバイスにも在籍した過去をもつ日本のデニム界をけん引する本澤氏率いる「レッドカード」。。

その中でも毎シーズン登場し、完売を繰り返すこちらのデニムをご紹介でゴザイマス。。

Brand RED CARD(レッドカード) Price 19,000+tax

さっきのボク所有のデニムとはギャップありありの洗練されたシルエットをもつこちらのモデル「Ryder(ライダー)」は、タイトなシルエットがウリのスキニーなスリムフット。。

裾幅も約15㎝となかなかのタイトさをもつレッドカードの中でも1,2位をあらそう細目のシルエットです。。

 

モチロン本格的な加工感も人気の秘密。。

控えめながらもビンテージライクに仕上げたフロント部分は、穿くだけで大人のアメカジスタイルが完成すること間違いアリマセン。。

 

バックシャンはこんな感じ。。

 

フロント部分とは対照的に、シンプルな加工感と小さ目のポケットのみにまとめられ、スッキリとした後ろ姿を実現。。

小洒落たキレイ目な着こなしにもバッチリなんじゃないかなぁって思います。。

 

丈の長さも絶妙。。

日本人の体型を知り尽くしたブランドということもあり、丈を詰めなくてもそのまま穿けるジャストなサイズ感も魅力のポイントの一つです。。

 

穿いた瞬間すぐ馴染む柔らかなデニム素材に、程よく加工感を施した大人ビンテージのブラックデニムは、毎回入荷の度に完売するベストセラーモデルです。。

 

それでは、また。。