こんばんは、トヨダです。
ただ今夜の11時を過ぎ、本日は珍しく自宅でブログの更新でゴザイマス。。
今日は桃の節句ということで、うちの娘ちゃんが、早く帰ってこいという指令もあり、閉店と同時にお店を閉め、一目散に自宅に帰宅)汗。。
みんなで一緒にご飯を食べ、寝かしつけたところで、待ちに待った、本当に早くみなさまにご紹介したかったスニーカーをご紹介でゴザイマス。。
それがこちら。。
BRAND W6YZ(ウィズ) Price 25,000+tax
2019年の春夏から本格的に日本に初上陸したイタリアは、シューズ生産のメッカマルケ地方に拠点を持つ、本格派のスニーカー。。
カラフルな配色とキャッチ―なデザインが目を惹くこのスニーカーは、派手目に見えて実は、古き良きアメリカのスニーカーをモダナイズしたビンテージライクなところもグッと心に響いたポイントでもあるんです。。
「JUST DO IT !!」
あっ間違えました)笑。。
「JUST SAY WIZZ」。。
こんなところもあのスニーカーのリスペクトを感じる部分でもあります。。
ファッションをご存じな方ならぴーん来た方も多いとは思いますが、このスニーカーの元ネタは、確実にナイキのオレゴンワッフルですよね)笑。。
サイドには、このブランドのアイコンでもある「スパーク」と呼ばれるデザインをマーク。。
ソール部分のロゴと相まってデザイン性もバッチリです。。
カモフラバージョンもイイ感じ。。
ヒール部分もお茶目な作りになっています。。
そんなデザイン面ばかりが目を惹くスニーカーですが、ボクがこのブランドをセレクトしたのは、そんなところだけでは、ないんです。。
実はこのスニーカーをデザインしている人は、ファッション界の重鎮でもあるウォルター氏。。
ボクの青春時代を駆け抜けたアントワープ6人衆の1人でファッションデザイナーとしては天才の1人。。
高校生のボクには、あの当時サイバー過ぎで、着こなすことが出来ませんでしたが、自身のブランドW&LTは、間違いなく、エッジの効いた伝説のブランドの1つでした。。
そんなウォルターの名前をこのスニーカーのデザイナーのクレジットで見つけ、正真正銘のホンモノが関わっているブランドだと思い、デザインの良さと相まってセレクトを決めた要因でもあります。。
ブランド名もこれでウィズと読ませるあたり、当時のはちゃめちゃな洋服の印象を蘇らせてくれるそんな名前です)笑。。
もちろん履きやすさもバッチリ。。
インソールはしっかりアーチもあり、クッション性もバツグン。。
軽量仕様というトコロも、重厚感のあるプレミアムスニーカーとは一線を画し、ニューヴィンテージスニーカーという新たなジャンルを構築するそんな礎が期待出来るそんなブランドです。。
いずれにしても、この春日本初上陸したばかりの、超新作なスニーカーは、超ホットなアイテムだけに、視線を独り占め出来ることを約束されたそんなアイテムです。。
サイズは、41サイズ~44サイズの展開。。
この土日で店頭に並べましたが、勢い良さげなので、ご興味のある方は、お早目のチェックがおすすめでゴザイマス)汗。。
それでは、また。。