こんばんは、トヨダです。。
ちょっと前に読んだ記事で、今20~30年前に発売された国産スポーツカーの中古価格が高騰していることにビックリ。。
ランボルギーニやフェラーリと言ったスーパーカーはもちろん認識はしていましたし、日本車でいうと日産スカイラインGTーRは2000万以上の高値で売られていることは知っていたんですが、ごく一部の車だけだと思っておりました。。
ですがどうやらそれだけではないようなんです)汗。。
絶版車のマツダRX-7や最近復活を遂げたトヨタスープラといった国産スポーツカーの旧車も20年以上経った車が軒並み1000万越えという訳のわからないプライスに。。
関係性を辿って行くと、二つの要因に起因しているみたいです。。
まずは皆さんご存じワイルドスピードに登場する日本の旧車の数々。。
シリーズ第1作「ワイルド・スピード」から登場する真っ赤のRX-7を筆頭に、スカイラインGT-R、ランエボ、シルビアなどなど多くの改造車が登場し、日本車へとリスペクトが続いております。。
さらにそこに輪をかけるのがアメリカの25年ルール。。
世界最大のスポーツカー市場であるアメリカでは、生産から25年を経た中古車はクラシックカー扱いとなり、右ハンドル車でも輸入が解禁される。。
やはりアメリカで生産される日本車は左ハンドルということもあり、本物志向のマニアは右ハンドルの純正日本車への憧れがあり、価値はバツグン、、
さらに関税や排ガス規制の対象からも外されるので、一気にその需要が高まることで、高額取引になりやすいとのことです。。
あーそういう流れがあるのかと、ちょっと勉強になった今日この頃デス。。
ちなみにシリーズ第3弾「tokyo drift」は 、NIGO率いるテリヤキボーイズのTokyo Driftは、音楽ストリーミングサイト「Spotify」で過去5年間に海外で最も再生された日本のアーティストの楽曲第2位になっているモンスタートラック。。
みんなリスペクトで擦りまくっています)笑。。
本家もクールですが、意外にかっこいいです。。
さてさて、前置き長めになってしまいましたが、そんな話とは打って変わって、本日の本題をスタート。。
完売御礼でバックオーダーがようやく入荷してきたのでまずは、お知らせ。。
フラッシュパッカーのアクティブパンツが待望の再入荷。。
その時にエントリーはこちらからどうぞ。。
今回も人気になりそうな予感がしておりますんで、気になる方はお早目のチェックをよろしくお願いしますね。。
そんなフラッシュパッカーより、今旬なこんなアイテムが新入荷してきたので、早速ご紹介でゴザイマス。。
Brand FLASH PACKER (フラッシュパッカー) Price 13,200 ( tax in )
フラッシュパッカーより入荷した冬の定番素材でもある 伸び伸びスウェットを使った、ホワイトのフーディ。。
超がつくほどのシンプルでありながら、実は所々にコダワリがいっぱい隠されております。。
まずはこちら。。
ラグランスリーブのステッチは、ショルダー部分で止まることなく裾部分まで一直線に入った斬新なデザイン。。
ブランドロゴも悪目立ちすることのない、同色の刺繍でマークされているため、まさにオールホワイトのクリーンな印象の仕上がりになっております。。
バック部分には、センターに施されたステッチが効いています。。
袖のリブにもさり気なく可愛らしいタグがマークされており、遊び心をくすぐってくれております。。
素材もウォーム感たっぷりな裏起毛でありながら、肉厚さもなくインナー使いでも嵩張らないのが、ウレシイポイントだったりします。。
今シーズンヒットアイテムでもあるホワイトのフーディ。。
機能面とシンプルなカッコよさを併せ持つこのアイテムも、早々に店頭から消え去りそうなニオイがプンプンする使えるアイテムです)笑。。
それでは、また。。