こんばんは、トヨダです。。
昨日は、アメリカで発表されたレクサスGX。。
プラドのレクサス版として、今までは北米を中心に発売されており、日本での展開はありませんでしたが、今回の発表で正式に日本での導入も決定したみたいです。。
正常進化を果たした最近のレクサスらしく端正に仕上がったフロントマスク。。
そして、バックは丸みを無くしランクル300のような角ばったデザインが良い感じ。。
新型GXのボディサイズは、全長が4950mm、全幅は1980mm、全高は1870mmと
現行ランクルのボディサイズ全長が4950mm、全幅は1980mm、全高は1920mmと高さを除いてほぼ一緒。。
トヨタ車プラドに比べると一回り大きくなり、相当の大きさを感じることを覚悟しなくてはイケマセン)汗。。
LEXUSの本格オフローダーの『ど真ん中』を目指した新型GX。。
コンセプトも良い感じ。。
ランクルのインテリアは特に2列目は正直微妙なので、室内はこっちの方が断然使い勝手の良さを感じます)笑。。
車屋さんに早速聞いたら、もちろん発売日は未定とのことでした)笑。。
気になる方はこちらからチェックして下さいね。。
さてさて、本日ご紹介するのはプレミアム繋がりでこちらのデニムをご紹介。。
1967年にテーラー職人だった父が作った赤いセルビッチが特徴のジーンズを元に4人の息子の手によって、立ち上げたデニムブランド「トラマロッサ」。。
イタリアメイドの伝統的なテーラー技術に基づく高い品質と着心地の良さ、美しいシルエットが特徴のデニムは、まるでドレスパンツではないかと思うほどの見た目を実現。。
この手のデニムの第一人者的な位置づけのデニムがこのトラマロッサだったりします。。
本日ご紹介するデニムは、2年しっかりと穿き込んだイメージのウォッシュ加工を施したこちらのモデルでゴザイマス。。
Brand TRAMAROSSA (トラマロッサ) Price 42,900 ( tax in )
アメカジライクなデニムの加工は、経年による生地の劣化も表現したり、独特のシワ感を表現することが多いですが、こちらのモデルはシンプルに色を落とし、ヒゲのコントラストも比較的控えめにしたクリーンフィニッシュがウリ。。
そうすることでテーラードジャケットやニットと合わせても収まりが良く、オーバーミドルのカジュアルスタイルとして気品を損なうことがアリマセン。。
もちろんここんちのデニムの特徴は、すべてのパーツを高級感溢れる仕上げにしているところでもあります。。
フロントボタンとさり気ないアイコンでもあるハサミをモチーフにしたプレート。。
フロント部分のコインポケットには、効果的なレッドステッチを配し、さり気なく目を惹くポイントに仕上げてあります。。
そしてこんな見えない部分も抜かりなく。。
フロントファスナーからチラリと覗くのは、創業を意味する「1967」の刺繡とイタリアの国旗をさり気なくマーク。。
「the best jeans in the world」と思いを込め刺繍され、その傍らにはイタリア国旗をモチーフにしたレザーパッチをマーク。。
こんなトコロからもアイテム作りの自信をうかがえるそんな部分だったりします。。
敢えて見えない部分にデザインされているトコロが、グッとくるポイントなんじゃないかなぁって思います。。
脅威的なストレッチ力が魅力のココんちデニムは、一度穿けばわかる納得の穿きやすさ。。
そして、涼し気な夏らしいライトカラーのデニムは、これからの季節にもってこいの1本なんじゃないかなぁって思います。。
それでは、また。。